こればかりはどうしようもありません この週末もきっと勝ってくれるだろうと

思っていたナミュールもよもやの8着敗戦 勝負事はわからないものです

 

ナミュールの敗戦は 海外遠征直後の10日競馬、出遅れ、3コーナーでの他馬との接触、直線でのコース取り、馬の覇気、前有利のレース展開、騎手と調教師の相性 などいろいろと言われていますが、今ひとつ謎で、残るのは勝てなかった事実だけ

 

ここは高野先生はじめ、厩舎やノーザンファームのみなさんにナミュールがベストパフォーマンスを再現できるような調整を、心からお願いしたいと思います

 

そうこうしていると今日、サンデー・社台等の募集価格の発表がありました

 

ちまたで言われている通り、サンデーは予想通り全般に高く、社台は思ったよりも

安かったというか、価格にメリハリがついているように感じました

 

サンデーの場合は価格だけで絞っても、10頭も候補が残らない状況ですので

早速、もう少し細かく見ていきましたが、どうも3,4頭は候補に残りそうです

 

わたしが狙うような安いサンデー募集馬での気づきのひとつは結構、兄、姉が

シルク、キャロット、その他クラブなどで募集されていることです。もともと、

サンデー募集でその弟、妹がシルクやキャロットで募集されたら、基本は軽視しますが、その逆はどうなんだろ? と今思っているところです

 

40口以外も キャロットのキャンセル募集、シルクの追加募集がありますが、

前者は一応参加するだけの参戦、後者は不戦の予定です

 

最後に、ヴィクトリアマイル優勝でご機嫌の吉田照哉さんの写真を

日刊ゲンダイさんから拝借しました 社台も少しづつ復調してきましたね