大阪では4月5日が小学校の入学式だったようで、多くの親子が近くの公園などで
満開の桜の花と一緒に記念写真におさまっていました
自分たちの時代との大きな差は、入学式といえば母親のみが定番でしたが、今は
父親・母親が揃い組で子供の入学を祝っているようです
さて桜花賞 以前の予想から大きく変わりません
◎スウィープフィート 武豊
今、阪神競馬場でレースを待つYGGのスウィープフィート出資者がどんな気持ち
か聞いてみたいです。出資する時は、まさか桜花賞出走とは思わなかったはず。
でも母系もしっかりしていて、母ビジュートウショウは2020年NF繁殖牝馬セール
に出ていました。6番人気というのも最近の武豊Jにはちょうど良い塩梅。いろいろ
な意味で逆境に強いところを見せてくれるでしょう
〇エトヴプレ 鮫島克
藤岡康太騎手が落馬負傷で乗り替わりになったのは痛いですが、ナミュールの
マイルCS ムーア騎手から康太騎手への乗り替わりを思い出しました。康太騎手
には早く元気に復帰してほしいですが、ひょっとすると康太騎手がらみの乗り替
わりは吉サインかもしれません。エトヴプレは戦績的にマイルの経験がなく、
データ面からも人気していませんが、あの脚質であれば、あと200メートルは
いけそうな気がします。桜花賞は追加登録をしての出走とのことで、陣営も
もともと期待していなかったダークホース??
△クイーンズウォーク 川田
陣営からもオークスの声が聞こえてくるので、桜花賞は2着固定でよいかなと
感じています。今のところこの世代の牝馬で一番強いのはこの馬のように思い
ますが、さてマイルの桜花賞はどうでしょう?なぜか不振を極める4番人気に
ならないよう願っていますが、たぶん大丈夫でしょう、川田騎手ですし
今回は阪神JF組が、時計面での優秀さから人気していますが、そこに反旗を
翻した予想ということになります
人気の一角 ステレンボッシュは気になりますが、ちょっと過剰人気の様子。
チェルヴィニアはなぜ鞍上がぎりぎりまで決まらなかったのだろうという疑問
があります。このあたりならパドック次第ですがセキトバイーストの前残りを
狙いたいです