タイトルの興味深いペーパーをみつけましたので共有させていただきます

 

https://www.nli-research.co.jp/files/topics/77562_ext_18_0.pdf?site=nli

 

個人的にどのあたりに関心が向いたかですが

 

一口馬主にしても競馬にしても一番楽しいのは(勝馬などを)選ぶ行為そのもの

なのに、20代、30代の方を中心に「選ばない」トレンドがあると言われると近い

将来、一口馬主や競馬の世界が日本で衰退していくのではないかと感じたためです

 

著者によるとなぜ選ばない時代になっているかその原因は「今はあまりに

多くの商品やサービスがあるために、消費者が選びきれなくなっている」

ためとしています

 

また、「あまりに大量の商品があるために、何が当たるのかを楽しむ」

旅ガチャのようなガチャ商品が受け入れられているということです

 

一口馬主や競馬の話に戻りますと、一番楽しいのは選ぶ行為やプロセス

そのものと個人的には思いますが、その部分を第三者に委ねるとなると

一口馬主や競馬の有料予想記事などにお任せして勝馬を選ぶことになる

ような気がして、それでは本末転倒というか、何か違うような気がして

なりません

 

競馬ファンにもいろいろいて、競馬新聞の予想をそのまま鵜呑みにして

大金を投じる人もいるでしょう。それはそれで個性や好みの範囲のことで

他人からとやかく言われることではないですが、個人的にはそのスタンス

は とりたくないなあと思います

 

話はちよっとだけ脱線しますが、最近の競馬予想不振を踏まえて、とりあえず

東京スポーツのWEB版のサブスクを休止することにしました

 

さあ、これで次、結果がどう転ぶかですね(笑)