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決めてない富士山

 

 

徳橋美歩さんの自分ビジネス講座leget

ラブラブラブ

 

最終回での学びが過ぎる飛び出すハート

 

講座開始から

どんどんキーワードが出てくる~~~!!

 

ノートが追い付かなくて

あとから録画を見て復習するっていうことは

今までもやってきたことだったのだけれど、

 

美歩さんの講座に対する久美子さんの解説が

書き取りきれないぃぃぃ~~~!!

 

そのくらい

納得するワード

自分の常識が変える視点

ビジネスの肝になるマインド

が詰め込まれた講座でした。

 

前回お話ししたとおり、

「自分ビジネス」を純粋にしようとして

参加したのとはちょっと違う私は、

 

生徒との関わり方

仕事への向き合い方

周りの先生たちとの関係性を思い浮かべ、

ひとつひとつ自分の日常に落とし込みながら聞いていました。

 

私と生徒の間にはお金は発生しないから

サービスに対する「金額」は設定できないのだけれど、

その代わりにもらえるものはたくさんあるのかな。

いいものも、しんどいものも。

経験をさせてもらってるということなのかな。

そんなことを考えていました。

 

でもね。

 

この講座を受けるきっかけになったとも言える

私の中にあった迷い。

 

「このまま教師続けますか???」

国語が好きで

子どもが好きで

導くことに使命感みたいなものも感じていて、

別の仕事に就くなんてこと

大学時代から考えていなかったけれど、

 

教師ってとにかく

時間がない。

色んな業務があって

追いつかない。

 

「国語の先生だから

国語のことだけやってればいいんでしょ」

って思うかもしれないけれど、

実は授業の準備や

教科の研究に使える時間は限られている。

この教材をもっと読み込んで

ゆっくり準備したいと思いながら

授業に行くことがほとんど。

(私はね)

 

もちろん

目の前の生徒は日々変化しているし、

自己研鑽はいくらでもできるのだから

準備としてこれで十分ということはないのだけど。

それを差し引いても

平日の勤務の中で

たとえばお休みをもらって自分の時間を楽しむとか

ちょっと美容院に行ってくるとか、

そういうことってほとんどできない。

やっても後日残業して

帳尻合わせしないと間に合わない。

「それが普通でしょ」

って言われたらそれまでだけど、

自分ビジネス講座を受け始めてから

「それを自分の当り前とせずにもっと自由に休みをとりたい。

体がしんどい時、気兼ねなく休める環境にしたい」

という願望がふつふつ出てきました。

 

そして現れた「小説を書きたい」という望み。

 

教師の仕事をしていると、

色んな文章に出会えるし

教材研究をする中で

色んな言葉や視点に出会えるし、

そして何より子どもたちの色んな姿を見ることができて、

すべてが小説を書く材料につながってくる。

それは本当にありがたいこと。

だけど

教師してたら現実的に時間がなくて

小説が思ったように書けない。

だから自分ビジネスに仕事を変えて、

例えば平日の昼間に

自由な時間を取ることが

できるようになったとしたら

どんなにいいだろうか。

もし本当にそうするとしたら

私は何をビジネスにできるだろう。

そんなことを考え始めました。

 

だけど、

この二者択一がものすごく難しかった。

だって私、

授業するの好きなんだもの。

高校生が好きなんだもの。

卒業式のあの感極まる感じ。

あれは一生味わい続けていきたい。

だとしたら教師はやめられないじゃないか。

 

どっちとるんよー--!!!って。

 

だから思い切って久美子さんに聞いてみた。

 

「小説家になりたい教員です。

教員してたら小説書けないので、

自分ビジネスしようと思うんですけど、

でも高校生が好きで可愛くて

卒業式のあの感じを手放したくないんです。

どうしたらいいですか。」

 

そしたら久美子さん、

 

「今、全部自分で答え言ったよ?」

って。

ぅわー--、きたー--。

 

「なんで小説家になりたいのに

自分ビジネスしようとしてんの???」

 

 

小説家になるって

決めてないよね。」

 

 

「決めてたら

質問が違ってると

思うよ。」

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

冷や水ぶっかけられるとはこういうこと。

これが自分では気づけないところなのよね。

 

お気づきだろうか……。

そういうこと。

 

 

「現実世界の優先順位」

今の私の言葉では

小説は優先順位の一番になってない。

 

決めてたら

例えば出版に関する具体的なこと聞くよね。

例えば教員やめても

1年間生活できるだけのお金を貯めて

小説書きます、的なこと言えるよね。

 

「教員だったら収入あるやろ。

それやめてなんで自分ビジネスすんねん!!!」

 

私、今、

自分の本当の望みに気づいて

嬉しくなってるだけなんだ。

 

 

小説書きたいって言葉にすること、

望むことを自分に許したから、

それだけで

満たされた気持ちになっているんだ。

 

 

ラブラブラブ←こんな感じ?(笑)

 

 

望みがまだ「本を出す」

「それを生業にする」というところまで

達していないよね。

だから質問が具体的になっていない。

 

 

それが良いとか悪いとかではなくて、

そういう自分の現在地に、

ただ気づくことができたと思う。

 

 

 

教師してたって、

書きたかったら書くよね。

 

 

「自由な時間がない」

「しんどい時も簡単に休めない」

「休んだら後がしんどい」

は、気のせい

 

 

自分がそう思って仕事しているっていうこと。

思考ですね。

 

 

もちろん、

「自分ビジネスしたら自由な時間ができる」は

幻想。

勘違い。

滝汗滝汗滝汗

 

 

「おままごとじゃないよ」

って言う久美子さんの始めの言葉にもつながる。

そこを完全にはき違えていたかなぁ。

 

 

「自分ビジネス

 =お気楽に短時間で高収入」

ではないわけで。

そこも分かっているようで分かっていなかったんだな。

 

 

「決めてない」

これが私の現在地でした

後ろを振り返って

自分の変化を感じることができた。

そして自分の進む道に意識が向いた。

今の気持ち、

話させて(ゲロらせて?笑い泣き)くれた、

エネルギー決まってない私に

丁寧に答えてくれた、

久美子さん、

本当に

ありがとう

ございます!!!

 

ふわって見えている景色が変わる。

この瞬間がすごく気持ちいい爆  笑爆  笑爆  笑

目の前の扉がパカパカパカ!!って開く。

これは、どんなに沢山情報を得ても、

自力では無理です。

 

 

そんな経験が

この半年間で何回もできるなんて、

半年前の自分に想像できただろうか。

 

 

自分にすら何が起こるか分からない。

すごい講座を経験できたなって

本当に思う。

 

 

分かっているつもりだったけど

分かってなかったこと。

 

 

気づく瞬間が

これからも沢山あるだろうな爆笑爆笑爆笑



(緊張しすぎ笑い泣き