大嫌いなあの人も

いつか愛され育ってきた家族がいるのか。


大嫌いなのは、かつての自分。

自分をやっかい払いして、ないがしろにして、

そのまま進んでいくの?


迎えに行きました。


自分の事だから、自分のケツは自分で拭こうと思いました。

だけど、やっぱり1人じゃ何もできない。

無力。


願い事が叶ったとて、幸せとは限らない。

ただ自分の周りの愛する人を失いたくないだけよ。


誰だって同じ。


きちんと話し合わずに勝手にやさぐれた私は

ずるい妻だったなと思いました。


魂の清算というと、何か代価。

辛い思いや、悲しい出来事をしなければならない様に思っていました。

私自身の足りなさを1人で噛み締めれたなら、

ごめんなさいの後は、その清算は、きっと人の幸せを祈ったり、楽しく笑えたり、そのような事で上がっていくことができる。

きっとそうなんだな。

そう気づきました。


私利私欲の鏡を見てばかりいて、映し出された世界


人を傷つけた。


もう会えない友達。