2021.7
アルンブリグとブリグチニブ、結局どちらのほうがメジャーな呼び方なのか、わからないまま本日3週目に突入。
これまでの体調ですが、90mgで飲み始めて、4日目くらいから呼吸がだいぶ楽になり、咳や息切れ、骨盤の痛みが減りました。もしかして効いてる!?
でも朝、薬を飲んでから昼過ぎまで吐き気がひどい。
2週目に180mgでの服用が始まってからは、さらに吐き気、嘔吐がひどくなり、おなかピーピーも悪化した。
おなかピーピーはともかく、食事があまり取れないのは困るので、急遽近所の病院を受診し吐き気止めを処方してもらいました。
が、あまり良くならず…。
で、やっと迎えた診察日。
血液検査の結果、アミラーゼの値が基準値を軽く超えていてすご〜く高かった。アレセンサの時も高かったけど、それ以上。でも他の項目は特に問題なかったので、とりあえず様子を見るらしい。
いま一番問題なのは、副作用の強い吐き気。
診察室で主治医と薬剤師さんから今度の治療をどうするかについて提案があった。
作戦その① 180mgのまま、吐き気止めを強化
作戦その② 120mgに減薬する
どちらにしようか迷ったけど、吐き気止めの副作用は便秘で、ブリグチニブによるおなかピーピーも緩和されるだろうというので、①の作戦で続けてみて、無理そうな時は作戦②に変更することになった。
薬剤師さん曰く、抗がん剤治療を続ける限り(ブリグチニブ含め)副作用による吐き気が良くなることはないらしい。
それに今回吐き気止めを増量することはできても、体に負担がかかるから短い期間だけで、長期間使うことは出来ないとのこと。
てことは、そのうちブリグチニブを減らすことになるのかなぁ。アミラーゼの値も気になるし。
今回は月2回目の診察だったので、腫瘍マーカーは調べていない。無気肺の状態も相変わらずレントゲンではよくわからなかった。
2週間後、どう出るか。
良くなっていますように。