2019年12月

この日はクリスマス…。
なのに、子どもを預けて夫とふたりで病院へ。
なんだかいつも以上に憂鬱な気分。

この日はなぜか血液検査が激混みで、そのため診察までの待ち時間がとーっても長くて退屈だった。
付き合わせてしまった夫にも申し訳なかった。

私の後ろに座っていたマダムも、暇を持て余していたのか、ずーっとツムツムをしていた真顔
しかもどういう訳か音楽アリでw


主治医 こんにちは。体調はどうですか?

私 そうですねー。先月、風邪を引きまして。
そのせいか、咳と痰が増えました。
で、ちょっと気持ちのほうも落ち込んだのですが、今は少し元気が戻りました。


カルテを見ていた主治医が、急に私と夫の方にくるりと椅子の向きを変える。


主治医 ………panさん。近年、実は年齢の若い肺がんの患者さんが増えています。(補足:肺がんの患者さんは比較的ご高齢の方が多いです。)
例えばですが、実は昔から若い患者さんもいたのだけれど残念ながらすぐにお亡くなりになってしまっていたのか、医療が発達して今まで見つからなかったレベルのものが見つかるようになったのか、色んなことが考えられますが、原因はわかりません。
ご高齢の患者さんの命も、もちろん大切です。
でもそういった背景から、世の中も、このがんセンターでも、若い患者さんをもっとサポートしようという動きになっています。
いま色々準備をしているところです。
それに、アレセンサに耐性がついても、他の薬や治療があります。まだ先は長いですからね。


私はこの頃、本当に気持ちが落ち込んでいて…。
新しい主治医は、なんだかもの静かで淡々とした印象があったのだけれど、励ましてくれたのは意外だった。不安な時、そういう風に言ってくれる人がいるのは、やっぱり嬉しかった照れ


私 そうですねニコニコちょっと先走って心配しすぎちゃいました。ありがとうございます。


主治医が血液検査の結果を渡してくれる。
今回の数値もやっぱりHとLが目立っていて、ちょっとイマイチな感じ。


主治医 アミラーゼ、まだ少し高いですね。
引き続き様子を見ましょう。


治療を始めて、ここ数ヶ月でぐっと下がった腫瘍マーカー。
先月より、ほんのちょっとだけ下がっていた。
もう勢いよく下がったりはしないのかな。
基準値内に入ったのは本当に嬉しいけど、欲を言えば、やっぱり0になって欲しいなぁ。


私 先生、そういえば次のCTやMRIはいつ頃撮るのですか?

主治医 そうですね。来月撮りましょう。頭の先から全部CTを撮って、頭の方に何かあればMRI追加という流れにしましょう。


私 え、頭部ってCTだけでもわかるんですか?
知りませんでしたびっくり


主治医 ええ。大丈夫なんですよー。


頭=MRIなんだとばかり思ってた。なんとなく。
ひとつ利口になったぞ。


と、いう訳で次回はCTが追加に。

同日に画像を分析してからの診察は、「出来ないわけじゃないけどちょっぴりハード」だそうなので、来月はCTと診察とで2回に分けて病院へ行くことになった。交通費がイタイなぁ…お札コインたち宇宙人くん


こういう時、病院が遠いのはやっぱり不便よねー滝汗