ブリガチニブについて調べていたら、気になる記事を見つけました。


(以外抜粋)
2019年10月15日、医学誌『The Lancet Respiratory Medicine』にてクリゾチニブ(商品名ザーコリ;以下ザーコリ)抵抗性のあるALK陽性非小細胞肺がん患者に対する次世代ALK阻害薬であるEnsartinib単剤療法の有効性、安全性を検証した第2相試験(NCT03215693)の結果がSun Yat-sen University Cancer CenterのYunpeng Yang氏らにより公表された。




Ensartinib???



エンサルチニブというこのお薬、中国の製薬会社によって開発されたようです。

とある呼吸器内科の院長先生が、病院のホームページ上のブログで大変わかりやすい説明文を掲載されていました。

気になる方はGoogleより「エンサルチニブ 仙台」で検索してみてください。すぐに見つかると思います。(無許可で個人のブログを掲載するわけにもいかず、このようなかたちになってしまいすみません。)



まだ情報が少なすぎて、詳しいことはわかりませんが…


色んな国でALKの研究が進んでいるってことですね!



今後もし認められれば、6番目のALK阻害薬となるのでしょうか。


続報に期待です。




そして、ブリガチニブ…
早く日本でも承認されて欲しいところです。