呼吸器内科で喘息と診断を受け、正直安心した。
咳や血痰で検索すると『肺がん』がヒットするから。発症する年齢もだいたい70代くらいだし、医師からも違うと言われた。良かった、私は大丈夫だと。

もちろん痰に血が混じることは医師に伝えている。
喘息でも酷くなるとそういった症状が出るし、微熱に関しても特に問題ない(そもそも37.5度以下は発熱と言わない)と言われていた。

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2019年3月中旬
咳は出ているけど、『喘息』の治療をはじめて呼吸は少し楽になっていた。

ある日、去年から坐骨神経痛の治療のために通院していた整形外科の理学療法士から『少し脈が早いね』と言われた。

自分でも手首の脈に触れると、確かに早かった。

数週間後、坐骨神経痛が良くならないので、整形外科の紹介先の総合病院で腰のMRIを撮ることになる。

横になると咳が悪化してとても苦しい。
なんだか背中も痛い気がする。
病院の配慮で、パルスオキシメーターをつけて呼吸を確認しながら撮影した。

撮影は無事終わったが、そこでも頻脈のことを指摘される。

看護師 脈が150を越えていますよ。緊張していたとしてもちょっと早すぎるから、一度きちんと調べて貰ったほうが良いわね。


呼吸器内科でその事を伝えても、喘息でも薬の副作用でも心拍数が上がることはあるから心配ないとの回答だった。

そういえば、夏の健康診断でも脈が早いって言われたっけ。でもここまで早くなかった。

職場の近くに循環器専門の病院がある。
私はやはり心配なので、そこで診てもらうことにした。

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数日後、循環器内科はとても混んでいて3時間も待った。

病院で測ると、脈は130くらい。

甲状腺疾患の可能性があるということで、心電図と血液検査をした。プレドニンの影響かいくつか数値が高い項目があったが、特に問題はないとのこと。

念のため、後日ホルター心電図と心エコーを受けるように言われた。

結果、心臓にも問題は見つからなかった。

医師からは、確かに脈は早いが心臓自体に問題はないからしばらく様子をみても大丈夫。喘息とのことなので、おそらく咳が心臓に負担をかけているのだろう。とりあえず激しい運動は控えるように。 と言われた。

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3月下旬
最近咳をすると、なんだか右の肋骨のあたりが痛い。背中も少し痛い。呼吸器内科で相談すると咳のしすぎだろうと言われた。

念のため、例の整形外科でレントゲンを撮ってもらう。数年前に咳喘息で肋骨の疲労骨折をしたことがあったからだ。

でも、肋骨はどこも折れてはいなかった。