※マタニティトレーニングについて
ちょっと専門的です
【運動をする母親の胎児は分娩のストレスによく耐える】
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わたしがこうして妊娠中もトレーニングをしているのは、体重管理だけが理由ではなくて、赤ちゃんにとってさまざまなメリットがあるからです
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妊娠時の母体や胎児の健康状態によっては運動は出来ませんので皆が皆出来ることではありませんが(必ず医師の許可をもらってね💦)
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ちなみに体重管理のみなら食習慣を変えるだけでも可能です😊
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一つメリットを言うと
妊娠時運動していた母親から生まれる赤ちゃんはお産のストレスによく耐えるという事です
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これは研究で発表された事で、私が知っている事の一部分だけ載せますが
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《分娩中の胎児の状態》
・分娩の開始
分娩末期まで行った運動が胎児の酸素供給を悪化させていないことを確認する為、エリスロポエチンを分娩初期に測定しました。
エリスロポエチンは体内の酸素レベルが低下した時に遊離されるホルモンであり、身体を刺激し、赤血球を製造することで、酸素運搬を良くするものです。
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エリスロポエチンの濃度は低値のままであり、分娩中に利用できる酸素の量が適当であったことが示されました。
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これらの事柄は、運動してきた母親の胎児は、実際に丈夫であることを示す証拠となったのです。
妊娠末期や分娩時に通常起きるストレスがあっても、分娩中に注意を喚起すべき面倒な警戒信号を生じるようなことがなかった証拠にもなります。
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というように、妊婦なのに運動して大丈夫なの?と疑問に思う方は多いと思いますがが、赤ちゃんへのメリットがあってのトレーニングだと思ってやっております😊
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ちょっとゴリラ感笑笑🦍
もちろん疲労困憊までは絶対行いません😊
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実際妊婦の運動は病院で推奨されており、体重管理以外もメリットがある事を私自身ももっと広めたいなぁと思っています。
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あと、先日マタニティヨガを習って教わった事もあり、呼吸や力を緩める事にも重点を置いてます✨
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《ヨガの先生に言われた事》
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「紫の赤ちゃん(分娩中酸素が足りてない)ではなくて酸素がしっかり行き届いたピンクの赤ちゃんを産めるように頑張りましょう」
と言う言葉が忘れられません✨
本当に勉強になりました🥰
ありがとうございました
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まだ産まれてないけど、私はお産の為の体力作りと呼吸の練習、赤ちゃんはお産の負荷に耐えれるように出産まで2人でトレーニングしていきたいと思います🥰💛👶💪
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