今日、８月12日は大切なブロ友さん、
むらてぃちゃんの誕生日
おめでとうございます
ずいぶん前に誕生日聞いていたのに
色々あって先ほど記事で気づきました
ごめんね…
即席で申し訳ないですが、
お話をつくりましたので
もらってください
⚠️むらてぃちゃん像、千冬像は
私が勝手に作っています。
ご承知おきください(*≧∀≦*)
⚠️ここから先は
東京リベンジャーズ単行本27巻の内容、
イラストを含みます。
アニメ派の方、単行本未読の方は
見ない等、自衛の方を
よろしくお願いします
ではお話スタート
誕生日を迎えたむらてぃちゃん。
当日、恋人の千冬君とデート中に、
こんなやり取りがあったそうです。
む「え……うん。」
千「何欲しいんだろう？
って色々考えて…
この前わかったんだよな。
お前の欲しい物。」
む「え…私全然言ってないのに…？」
千「うん。」
千「お前のことよく見てっから。」
む「…っ……」(嬉しい)
千「…プレゼント準備してあるんだ。
俺んち来いよ。」
む「え、今から千冬君家に…？」
千「そ。まぁ来りゃわかるからさ。」
千冬のアパート着 
千「…ちょっと後ろ向いてて。
いい、って
言ったらこっち向いて。」
む「うん、わかった。」
千「お前の欲しい物は…
こっち向いていいよ。」
む「！！……………」
千「むらてぃ？」
む「千冬君………」
千「…？何？」
む「……な、何でわかったの？！
すごい！」
千「だろ？一瞬しか出番なかったけどさ、
俺がこれ着てた時、
お前めちゃくちゃ羨ましそうな顔
してたんだよな。」
む「よ…よく見てたね！
そう…ペケちゃんのデザイン可愛いな、
って思ったんだ。」
(本当は、特服にはどうよ！？
って思ってたとは言えない…)
千「着てみろよ。
お前サイズの注文しといたから。」
む「えっ、今？！」
千「たりめーじゃん。
だから家呼んだんだし。」
む「…わかった。着てくるね。」
お着替え中
千「どうだ？サイズ。大丈夫？」
む「うん、ぴったりだよ。」
千「見せて見せて。」
む「じゃ…じゃあ入るね。」
む「…どうかな？」
千「め…めちゃくちゃ可愛い。
似合ってる。
今まで見た服の中で一番可愛い。
やべぇ、惚れ直した。」
む「ふふっ、良かった。」
(褒め方微妙だけど
喜んでくれた♥️)
む「千冬君…」
千「ん？何？」
む「ありがとね。」
千「いや、俺の方こそ。
Tシャツ役立って良かったぜ。
タケミッちや八戒なんて
くそセンスとか言うんだぜ。
わかってねぇよなー、
この天才的デザインをよ…」
む「…ふふっ、そっか、
失礼しちゃうね。」
(いつも見ていてくれて、
って意味だよ。
ちょっとズレてるけど、
一生懸命な君が大好き♥️)
むらてぃちゃんの気遣いにより、
その後二人は何度か仲良く
リンクコーデしたとか
しなかったとか
よかったね、千冬君♥️
〜完〜
改めて
むらてぃちゃんおめでとう♥️
これからも千冬推しとして
よろしくね
⚠️全てのイラストは単行本の模写です。
個人のオリジナルではありません。