オッサンナースが走る!男30代から看護師への転職!! -11ページ目

オッサンナースが走る!男30代から看護師への転職!!

男30代で新米看護師。ナースマン…。いや、オッサンナースです。看護学校時代の苦難の日々もあり、ドロドロした看護師やドクターとの人間関係もあり、患者さんとの爆笑エピソードもあり…。早く、一人前の看護師になるために、日々頑張っている独身男看護師の奮闘記です。

僕は、ずっと理不尽に思っていることがある。


入職しからずっとだ。



今回入院してきた、70歳後半の男性患者さん。


肺炎で入院してきたんだけれど、この患者さんは、実はアルコール依存症だった。


アルコールが切れるやいなや、ベッドの柵をつかみ、窓を叩き割り、暴れまくった。


アルコール依存症の患者さんは、幻聴や幻覚がある場合がある。


それに、この患者さんは統合失調症もある。



病院の窓は、当然取り替えることになった。


けれど、その費用は、病院持ち。


なぜ?


患者さんに請求しないのか?



患者さんの行動は、病気が原因だけれど、そうは言っても

患者さんに何のお咎めなしっていうのはどうだろう。


実際、この患者さんに殴られた女性の看護師さんは2人いて、この患者さんの担当は、もっぱらオッサンの僕の仕事だ。


こういう、女性に暴力を振るう男は、同じ男にはすこぶる弱い・・・・・・・・・。


僕が部屋に行くと


『はい、先生。』


と非常におとなしい。



結局この患者さん、入院2日で退院となったけど、病院も患者さんを選んだほうがいいとときどき思う。(僕の勤務する病院には精神科がないので。)


日勤ならまだしも、夜勤の看護師が女性だけならどう対応するのか?


多少のことなら、見てみぬふりをするドクターは多いし、警備員もどこにいるのか・・・・・・・・。


入口付近では見かけるけれど、病棟ではほとんど見かけない。(これは病院の管理の問題だけど・・・)



体育会系男子(いや、体育会系でなくても)、看護師になろう!


こういう患者さんは、男子がいちばん。


そして、病院側も、もっと女性看護師の身になって考えてもらえればと思う。


新人教育や福利厚生だけじゃなく、上が下を守ってくれて、安心して働ける職場じゃないと、たぶん離職率は増えるばかりだ。

僕は持病がたくさんある。


たぶん、定年退職後は寝たきりになるだろうと思うほど(-_-;)


そのなかのひとつ。


『ばね指』


まぁ、平たく言うと腱鞘炎だ。


詳しくは


こちら。


特に指を酷使した覚えはないけれど、左の親指の付け根に炎症がある。


痛くなるとずっと注射でごまかしていたけれど、今回、また痛くなったので受診したら、ドクターが、


『もう注射はせんほうがええよ。手術せんといけんよ。』


そう言われた・・・・・・・・・・・。


手術って・・・・・・・・・・・・・・叫び


日帰り手術でたいした手術ではないと思うけれど、やはりこわい!!!


それに、たぶん、2週間くらいは夜勤が出来んのんじゃないか?


ドクターは、


『そりゃ~抜糸までは夜勤は無理かの~・・・。』


左手が使えんのんじゃけぇ、しょうがないか。


でも、いきなり夜勤ができんということになると、病棟は困るじゃろう。


『先生、ちょっと病棟の師長さんと相談してもいいですか?』



師長さんに言うと、


『ええよ。今月前半は夜勤をはずすね。・・・・・・・・でも、後半はしっかり働いてもらうけん(笑)』


・・・・・・・・・・・・今月後半は、確かに夜勤だらけになった・・・・・・・・・・・((((;゚Д゚))))



そして、昨日手術。


やっぱり、自分が患者になるとビビるの~・・・(汗)


麻酔がなかなか効かんで、ドクターに、


『先生、痛いよぉ~!!!』


と、叫んでしまった(^^ゞ



手術は無事成功したみたいだけれど、まだ痛い・・・・・・・・・・・・・・・。



抜糸まで2週間。


手が使えんというのは本当に辛い。


仕事に関してもそうだけれど、日常生活でも本当に困る。


アイスやポテチの袋が開けられん。


用を足すのも右手でパンツを下げつつ、棒の固定もせんといけん。

(いつも固定は左手を使っています。)


いつも、頑張ってくれている、手に感謝だ。


マジで。


気晴らしに?(笑)明日は、病棟の歓送迎会に行ってきます。


誰か、僕に同情して、あ~~んしたら食べさせてくれんかのぉ・・・。


60代の男性の患者さん。


何年も前からアルコール依存症で、僕の勤務先の病院に、ときどき救急車で運ばれてくる。


けれど、入院はお断りしている。


この患者さんは以前から


『アルコールは控えるように。』


そう言い続けても、やっぱりアルコール飲み続けるため、禁酒をしないかぎり、入院拒否の状態。


僕の勤務先の病院は、アルコール依存症の専門的な治療をする病院ではない。


アルコール依存症ならば、まず、アルコール依存を克服しないと話にならない。


そもそもアルコール依存で体を壊した患者さんは、アルコールをやめたらかなりの確率で回復する。



そういう理由で、いわゆるブラックリストの患者さんだったこの男性が、ある日入院してきた。


入院対応したドクター(主治医ではないドクター)に理由を尋ねたら、


『放っておいたら、やばいから。』


どうやらこの患者さん、また昼間っからお酒を飲んで酔っ払い、よその庭に入り込み倒れていたらしい。


その家のかたが119番。


僕の病院の診察券を持っていたので、ここに搬送されてきたらしい。



けれど、やはりこの患者さんは、点滴を打ってある程度回復したらすぐに退院。


アルコールをやめないことには、いくら治療をしても無駄になるからだ。


しかし、本人曰く、


『酒はやめられん!!!』


そりゃ~奥さんにも逃げられるわ・・・


僕はアルコールを全く飲めないけれど、お酒の席は好きなので、アルコール好きのかたの気持ちも多少は理解ができる。


でも、何ごとも過ぎると毒になる。



僕も、これからの暑い季節、ガリガリくんを食べ過ぎんように気をつけんと。


糖尿病予備軍になるかもしれん。


あと、メタボと(^^ゞ