仕事のプライド | オッサンナースが走る!男30代から看護師への転職!!

オッサンナースが走る!男30代から看護師への転職!!

男30代で新米看護師。ナースマン…。いや、オッサンナースです。看護学校時代の苦難の日々もあり、ドロドロした看護師やドクターとの人間関係もあり、患者さんとの爆笑エピソードもあり…。早く、一人前の看護師になるために、日々頑張っている独身男看護師の奮闘記です。

先日、知人のお見舞いに行ってきた。


彼女はガンだ。


話を聞く限りは、もう手の施しようがない。


職業病っていう言葉があるけど、職業柄、彼女に関しても、患者さんという視点でつい冷静に観察してしまう・・・。

病室に入ったとたん、驚いた。


つい、2ヶ月前に会った時は元気だったのに、見る影もない。



顔や手もその時よりずいぶんむくんでいた。


これは腎臓もやばいだろう・・・。



彼女はある日、朝から晩まで吐きまくって、緊急入院をした。


痛み止め(ロキソニン)が胃を極端に荒れさせたんだと思う。



僕が見る限りはガンの痛みも取れていないようだった。

痛みによって身の置きどころがないのか、体勢を頻繁に変えていた。



病室にいたときに、看護師さんが来た。


彼女は、痛み止めのパッチ(デュロテップパッチ)を胸に貼っていた。



『あれ?これ、昨日貼りかえないといけんかった・・・。』



なんじゃ・・・?それ?



じゃあす今ぐ貼りかえろよ!



『明日、朝に貼りかえるね!』



なんじゃあ・・・・・・・!!!!!ここの病院。



この病院から、僕の勤務先の病院によく患者さんが転院してくる。


ほとんどが痛みのコントロールが出来ていない。



こういうことか・・・・・・・・・・!!!!!



だいたい、パッチを貼りかえるのを忘れるなんて信じられん!!!

それに気がついたらすぐに貼りかえろよ!!!



ガン患者の疼痛コントロールは何をおいても最優先にしなければならないのに。



僕は絶対こんな病院にはお世話になりたくない!!!


家族も親戚も全部お断り!


・・・・・・・・ちなみにココ、大きな病院です。



(追記・・・・・・・・・。


彼女はすぐに転院しました。)