50代知人の話。

50代に入って、生活に余裕ができて、

「メルカリ、私にも教えて。」

と何度も何度も、めちゃくちゃ細かいことまで

聞いてこられる人がいました。

 

当時のボディコンワンピ?とかも持っておられて

即売れでした。

価格が安すぎる〜〜〜

 

 

 

アレだったら私がやりましょうか?と聞きましたが、

いや、大丈夫教えて。

ということだったのできちんと全部伝えました。

 

そして、予備知識をしっかりつけていざ登録・出品。

 

売れた後も、梱包などを色々お伝えしました。

 

3ヶ月ほどで立派に一人でこなされています。

 

参考書は数年前のものでも売れていました。

 

 

 

 

「家の中のものがなくなっていってるのは

わかっているけど。

部屋が片付かない・・・」とは言っていました。

 

「わかります。わかります。

まずものを全部出しちゃいますから、余計散らかりますよね。」

と。

 

 

 

 

 

アレから1年ほど。

出品も販売手数料が半額などの時などを

意識しつつ出品されています。

 

しかし・・・

「物が増えて仕方ない。」と言うのです。

 

「え?そろそろ片付いてきませんか?」と聞くと、

 

「違うのよ、私の今の状況を話すと、

母親も姉も娘も・・・『これ売って〜〜』って

持ってくるの・・・・」

と家族の不用品を担っているみたいです。

 

今度、リアルフリマ参加予定

私の母は、このカメを売ってくれ、と。

こんな重たいもの、買っても運ぶのに困るよ・・・

 

以前、ジモティーでは3つ取りに来られました。

昔の人は梅干しを漬けるんだって。

 

 

 

あははは・・・

フリマあるあるですね。自分の物は片付くのですが、

家族のもので物が増えてしまう・・・

 

フリマアプリの登竜門です。

 

昔、私も友人の不用品ゴミ袋8袋を売って

(今一袋分まだ残っている)

6万円ほどの利益になりました。

友達はコーチのバッグすら「要らないし〜面倒臭い。」

でそのまま捨てようとしていました。