下の子は超舌足らず。

 

話をし始めたのは3歳になってから。

まさかの”ママ”が家族の代名詞の中で一番最後。

 

 

 

 


 

なので、年少の頃から保育士さんに

「〇〇くんよりもまだ上手に話す子も

発語学習を、と言われたみたいですよ?

行かないですか?」

と言われた程。

 

結局行かなかった。

 

3歳になるまで話さなくても、こちらの言っていることは理解しているし、声は出ているので。

聞き取る力と音を出す力はあると判断していました。

ので、喋りたくなったら喋るだろうくらいの、

呑気なものです。



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年少でそれを指摘されても、

そもそも話し始めたのがつい最近なのでそりゃ舌足らずだろ、って。

これが年長なら慌てるけど。

って思っていました。

 

ほいで、年長。

まだ舌足らずでした。

が、明らかに改善しています。

 

 

 

 

 

ティッシュ

スパゲッティ

セブンイレブン

リビング

 

などの言葉も何度も話すと言えるようになっているので、

やっぱり数をこなすに限る!!です。

 

今、小二で舌足らずを感じることはありません。

可愛かったんだけどな〜〜とちょっと残念も

長らく愛させてもらいました。

親のエゴか!?

 

     

      おにぎり


さて、ママ友に言われたのは、

「〇〇くんは、言葉が面白い。かわいいな〜〜って思う。」とのこと。

 

雨がどっさり降って、

公園の水飲み場は大きな深い水溜りに。

それを見た我が子が「見てー、ママー。水飲み場で水飲めない〜〜」と。

その言葉のチョイスが可愛いと言ってくれました。

 

そんなものか・・・と

聞いていると。

 

家帰ってきて、自分で水溜りに散々入ったので

ずぶ濡れ。

「靴下ビチャビチャだけど、どうする?」と私に聞いてくるのです。

自分がやったんじゃん!!

 

お風呂場でおもちゃのバケツをひっくり返す音が聞こえて

続いて下の子が

「わちゃー。」と。

漫画の発言じゃん。



 

 



 

 



 

 



 

慌てる様子も、兄に責任を押し付けるような声も聞こえず。

あまり抑揚のない声で「わちゃー。」

なんじゃそりゃ。

 

そう言われて聞いてみると、なんだか愉快な

チョイスだね。


我が子よりちょっと小さいお子さんは可愛いなー。

懐かしいなーって思うょ。


「我が子の子ども時代なんて、怒涛の様に過ぎたょ=。」なんて、ならないように、少し離れて観察していたいものです。

しっかり記憶に留めておきたい。