コロナ禍移行数年ぶりに大阪のいわゆるオタク文化の
発祥の地でコスプレイベントがありました。
知っているアニメ、知らないアニメ、おもしろコスプレや
若干芸術を思わせるような高尚なものまで・・・
これ、YouTubeでずっと定点カメラで上がっています。
なんかこの辺に防犯カメラのお店があって、
その店が？定点カメラで流し続けているのです。
見ているだけでちょっと楽しい。w
難波の方のあのグリコの橋のもあるみたいです。
コスプレフェス。
参加自体は無料で、お金を払えば？
着替えの場所などもあるみたいです。
日本は制服文化もあり、又変身願望も大きい国民性らしく、
コスプレは結構ハマるらしいです。
ので、ディズニーでもUSJでもコスプレの来場者は多いのですね。
海外の方には、ハロウィンは子供のイベントで大人がコスプレをすることに
おもしろを感じているらしいし、大人になっても参加できる楽しさがあると
報道で聞きました。
実際に海外の方に聞いていないので真意は不明ですが・・・
さて、コスプレ。
ここに経済が動くんですね。
もうそれっぽいカツラや制服、コスチュームが売っているのはもちろん、
今回のこのイベントで驚いたのは、
撮る人、
撮られる人の間に経済が動いていることです。
このフェスに参加して、撮られてもいいよという人、
撮りたいという人はお互いに参加料を払います。
意外にコスプレしつつ他の方を撮る方もいて、
それで３０００円とか。
撮るだけの人は２５００円で、そっちの方が安い。
撮る方が高いと思っていました。
普通に歩いている人には声をかけて一緒に撮ってもOKなのですが、
なんか・・・よくわからないけど、参加証を持ってる人しか
撮られない人もいました。
そんなエリアもあります。
クオリティー高め！！
結構な露出のキャラクターも多く、
ポージングをとって撮られる方も・・・
撮りたい人の方の熱量が多いのだと思っていましたが、
もしかしらた撮られることの承認欲求？みたいなのが
満たされることもあるのかも！？
なんて思いました。
我が子は炭治郎とルフィーで参加。
普段はもうハロウィンにもサクッと仮装する程度で
お菓子をもらったら早々に脱いでしまう上の子の方が張り切って
行きました。w
直前に録画した鬼滅を見ていたからですね。
炭治郎は結構いました。
ニカとシャンクスの方もいて、その方に会いたくて行きましたが、
結局会わず・・・
カイドウには会えましたw
けど、我が家のルフィーは「ルフィーが倒しちゃったから・・・
敵とは写真は撮らない！」らしいです。
日常生活では関わることのない人に
普段着なら一緒に写真を撮ろうなんてならない全く知らない人と
同じアニメのキャラクターという理由だけで
話しかけることができてなんか不思議な空間です。
一体感みたいな？
ローに攻撃されて、我が子のルフィーもガトリングをしていました。
ムキムキのチョッパーもいたし。
ムキムキのメイちゃんもいました。（隣のトトロ）
バニーガールと写真を撮りたがるゾロもいました。
ボンクレーはとっても上手で本当に漫画から出てきたのかな？
と思うほど。
私たち夫婦ではこれまであまり関わりのない世界でしたが、
子供の影響で色んなアニメを見ておいてよかったです。
大人の私も楽しめました。
わざわざその防犯カメラの動画に映り込みにいき、
帰宅後チェックしました。
自分達が出てきて興奮していました。
とっても省コストでよく歩いた、よく笑った日でした。
途中から雨でした。
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