三期目の大家さんの決算が終了し、
納税額が決定しました。
税理士先生はすごいね。
パパパッと仕分けをし、振り分けて
減価償却を計算してくれて・・・
まぁそういうソフト？
みたいなシュミレーション？みたいなのが
あるのかな。
あるのでしょう。
弥生とか。
それよりもプロっぽいもの？
知らないけど。
結果、全部で２１万円になりました。
利益はいくらなんだろうか。
又、送ってくれる書類を確認しようと思います。
楽ちんだ・・・。
確定申告だけで、１０万円でやってもらっています。
節税の話などは全くしてくれません。
聞いても、「結局後に伸ばすだけで、利益が出ると納税額も増えるだけ。」
という返答です。
枠にはめたまんまの超絶教科書通りのやり方が、
税理士先生の立場としてイージーで、突っ込まれても
トラブルにならない保守的な感じなんだと思います。
私の知り合いの方の税理士先生は、
経営者と一緒に話をし、相談し、その方向性としては
いかにして節税しながら
売り上げを出して、融資を通せるか的な
書面にしたりするらしいです。
顧問ですね。
すると、毎月５万円、決算月２０〜３０万円って
言っていたかな。
親戚の方の税理士先生は毎月１０数万円とか言ってたかな。
ここまで二人三脚になれば、
本当に色々面白い話を聞けるんだろうな、って思いながら。
私はまだまだ・・・
そんな利益もないので、地道にやります。
今期の決算で税理士先生と話をして新たに知ったこと
・減価償却は月割りで計算すること
・８月に購入し、９月が決算なら、2ヶ月？しか計上できないこと
・私は４年で減価償却なら、買った年はいつ買おうが1/4
だと思っていました。
・ので、思いの外利益が出てしまいました。
・耐用年数が経過した中古の物件の減価償却は４年（４８ヶ月）らしいです。
・エアコンをまとめて購入し３０万円を超えると減価償却へ。
・設置料も金額に換算されます。
・今は特例中で３０万円未満は一括に経費できる。
・が、３０万円以上（設置料込み）は減価償却になります。
・自宅を会社の事務所にするのはOK
・けど役員である私に事務所の家賃として受け取った場合には確定申告マスト
・会社から役員の方へお金が流れているのは結構目を光らせているらしい
・私は月１５０００円で年間１８万円にしました。
・まぁ、不動産関連の方がきたり、信金の方との面会、メンターとの面会・・などなど
で、家全体を使っていないので。
・もちろん、確定申告します。
・年間１８万円なら所得税は・・・そんなに大丈夫じゃない？との返答でした。
・リフォームのお金は３３０万円、これは来期になります。もちろん減価償却。
・その金額は内容を確認し、一つずつこれは現状復帰、これは新たな追加工程・・・
などに分けてる。減価償却の長さが違うので。大変だ・・・。そんな細かいことも
理解されているんだね。
・単発で人を雇った場合には、領収書にでも住所氏名を記載してもらい、
金額を記載して計上可能。
的なことを理解しました。
納税で２１万円、税理士先生への支払いに１０万円、購入した物件の火災保険で
６万円。
そしてそろそろ、不動産取得税がやってくるかな。
お金まじでカツカツだ〜〜
２１万円もあるのかな？
そして、自分の事務所代の１８万円も私の通帳に移動させよう。
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