付き合って半年で籍を入れて(25歳の話)
そのまま本当に3年間ずっと上り調子で好きでした。
結婚って、冷めるって言うけど、
私たちは違うのでは!?とかドラッグに侵されていた
自分の発想を恥じます。
妊娠出産して、御多分に漏れず・・・
夫嫌い時期に突入。
もし、急に死んだら、と想像してはあれとこれとを処理して、
スマホの中の誰に死んだLINEをして・・・
なんて妄想しました。
未亡人になったら遺族年金・・・
げぇ!!国民年金だとこんだけしかもらえないの〜〜!
遺族厚生年金でないと・・・・
なんて事を考えて。
今は結婚何年目?
(記念日を全く意識していない、夫の方がよく覚えている)
穏やかに仲良く暮らしています。
何がよかったんだろうか・・・と私なりに考えると。
・共感してくれる(女は話をすることでストレス発散、という事を
理解しつつ?、自身も一生懸命色々話してくれる。)
・やってと言ったことは直ぐにやる。
・約束した直ぐ処理をしない系の雑務もちゃんとその日時にこなす。
・基本的に貶さない。
・声を荒げないし、喧嘩をしても一旦距離を置いて冷静に。(ラインででも話をする。
最近全く喧嘩してないな〜〜)
・記念日を私よりも覚えていて、ちゃんと大事にしているんだろうなって思う。
・子供を注意する時(ちょけでも。)「俺の嫁ちゃんに何を言うんだ!!」って言う
変わろうとしてくれるのは嬉しいですね。
色々と。
「子供を産んだら嫁は変わった・・・」と
言う人もいるけど。
自分たちのことだけをしていればいい時期から、
命を守らないといけない対象がいるのに、なぜ変わらないの?
と思うタイプです。
何でもできないといけないことはないとも
思っています。
夫くんは料理人なので、それを超えようとは全く思っていません。
それは私には到達できない分野と割り切って、
その様に関わっています。
後、ジャムの蓋を開けるとか。
夫のトリセツと言う本で、
人は自分の存在意義を実感するからその場所で
生きられる、との一文がありました。
夫が「靴下!」と言えば、靴下を用意し、
「茶!」と言えば出す。
そんな嫁は、「私がいないと何もできない人だから・・・」
と言いつつも。
できない人間に育て上げ、
自分がいないと!!と自身の存在意義を作り出しているのです。
なんと!!
そうか〜〜
私は無意識にそれを実践していたのですね。
「夫くんがいないと、ご飯が食べられない・・・」
「夫くんがいないと、家がつまらない・・・」
「夫くんがいないと、私、何して過ごしたらいいの〜〜」とか。
そんなこんなの発言が、
そこそこ意味を持っていたのですね。
いなかったら惣菜食べるし、ちょっとは作るし、
カップ麺でもいいし、ポイ活するし、漫画読むし・・・と言う感じですが。
そこは敢えて言いません。
そして、私は、
私がいないと夫くんは仕事ができない(夜の仕事なので子供を見る人がいない、
と言う意味です。)から。
私はちゃんと自分の仕事の後に家族を守っているんだ、と自分で
自分の存在意義を作り出しているのですね。
まぁ実際そうだし。
昔、ママ友に
「ぱんさんの家は、ぱんさんがいなくなったら回らないね。」と
急に言われた事を強く覚えています。
これはこの家庭において、私の存在意義を
最大限に評価した一言だと今ならわかります。
だから、私は無意識にとっても嬉しかったのでしょう。
ので記憶しているんですね。
そんなこともないけど・・・とも思っていましたが。
まじで夫のトリセツ、妻のトリセツ
興味深いので読んでみてください。
今年一番ヒットした本だわ〜〜
ブックオフで買おうかしら・・・
ポイ活は生活もお金も潤うテクだと思います。
私が実際に使っているポイントサイトです。
ポイントサイト登録する時は、是非下のバナーから登録して下さい。
お互いに紹介恩恵を受けることができます
検討お願いしますね
pan-mc3のmy Pick