本日のテーマは、
「地震・台風・自然災害に強い教室ビジネスの作り方」
ということで、お話をしてみたいと思います。
実は、今回のこの動画を撮っているのは、2019年10月13日となっています。
つまり、昨日の、戦後最大級と言われた台風19号ハギビスの通過が終わった後に、この動画を撮っているという事になります。
確かに、戦後最大と言われるだけあって、とてもすごい台風でした。
私は横浜の鶴見川の近くに住んでいるのですが、もうかれこれ、マンションを買って20年ほどになります。
その20年で、初めて本気で、鶴見川の堤防が決壊、あるいは氾濫するかもしれない、というのを心配しました。
前回の台風もすごかったですが、風タイプの台風でしたので、私の家でも庭のラチスフェンス崩壊という被害はでましたが、
浸水や避難を考えるほどではありませんでした。
しかし今回は、床上浸水を本気で覚悟したのです。
他のエリアの河では、氾濫が起こったりするというニュースもがありましたが、
もしそういう事態になった場合は、避難しなくてはいけないかもしれない、という事も考えたのですね。
3.11の東日本大震災は、過去に類を見ない未曽有の災害でした。
実はその時から、災害に強い教室業について、考えていました。
その当時は、まだ会社員だったのですが、
災害に強い教室業を作りにはこうした方がいいという考えがあったのです。
今、教室業をされている方が、それを今すぐに形にすることはできないとは思いますが、
何年かをかけて、そういう形を作っていただければ、それが理想的ではないかなと思っています。
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