パン教室にパンを習いに来ない人

今日は、パンのレッスンは低糖パンクラスでした。

低糖パンの中でも人気の「低糖ドーナツ」と「トマトバジルパン」


生徒さんがご自宅に持って帰ってもご家族にも喜ばれるパンのひとつです。

今日の生徒さんのご家族の方もよろこんでくれたかなぁ♪と思っております。


そしてパン作りが終わったあとは、都内へGO！



実は、今　プライベートで英会話を習っています。

こんなイギリスのイケメン　ナイスミドルにマンツーマンレッスンです。（笑）

彼のメインのお仕事は魔法の杖を作ること。(笑）

え？それ何？って思った人はこちらをご参照ください。（笑）

ちなみに私が手に持っているクリスタルワンドも彼の作品です。


私が今回英語を習おうとおもったきっかけは、、、


オリンピックのときに外国の方も特別プランで

「英語de天然酵母パン　レッスン！！」

でも開講しようかしらと思いまして。ｗ



そんな理由でただいま英語をブラッシュアップ中・



------------------------------------------

さて、本日のテーマですね。


「パン教室にパンを習いに来ない人」






というタイトルを見た瞬間あなたは


「え？！！」



って思ったかもしれませんね。（笑）




ちょっとキャッチーに書いてみました。



でもこれ正確にいうと、



「パンだけを　習いに来てない」



というのが正解ですね。




じゃ、何をしにパン教室にいらしているのか。。。



それは。。。


。。。


。。。。




「ワタシニ　アイニ　キテイル」　



のです。




誤解の無い様にいいますけど、
これ生徒さんのコメントですからね。（笑）



要は、どういうことかというと、


「わたし会うと元気になる」　だから「教室に来たくなる」


という話でした。



どうしてですか？


と理由を聞いたら



「いつでもバイタリティ溢れる活動的な姿に元気をもらえる」



らしいです。



これ、別にがんばっているわけではなくて、、


地のまま、って感じなんですけどね。（＾＾）




私の姿で誰かが元気になれるのなら、
それは私もとてもうれしいことなのです。



だって、私はパンの女神だから。（笑）

あ、もとい、

こちらですね。　こっちのほうが願いを叶えてくれそうです。

で、今日のお話は何を伝えたいかというと、



「あなたのお客様はあなたの商品そのものだけに
魅力を感じているわけではない」


という視点も必要です。




ということをお伝えしたいと思います。



あなたの人柄とかキャラクターとか、
案外自分が見落としていることが、生徒さんにとって大事だったりすることもあるようです。



あなたが教室の先生でなかったとしても、
たとえば会社の同僚とかにも、聞いてみるといいかもしれませんよ。


今まで自分が見落としてた魅力を再発掘できるかもしれません。



そんな春のスタートもいいですよね。（＾＾）