最近、いろいろな場面で、過去の自分を思い起こしたり
今の状況を考えたりするシーンが増えました。
きっと開業講座で生徒さんの不安などに向き合う機会が増えたからだと思います。
だから今日は、
「思考と創る世界」
についてお話してみたいと思います。
-------------------------------------
私、開業して4年目になりますが、
実は開業時に旦那と約束していたことがありました。
それは、、
「3年以内に、会社員時代(退職時)の給料に行かなかったら、
安定収入を稼げるように定職に戻る」
というものでした。
おそらく、独立することに反対はされない、(というかさせない?(笑)つもり?(笑))
とは思っていましたが、我が家は二人で2本の大黒柱という家計経営をしていたので、一人の収入が激減することはそのまま、家計を逼迫させる要因になるわけです。
パートナーに迷惑をかけることになりますから。
おそらく、そのまま収入が変わらない転職なら、いつものように
「今度、○○の仕事やることにしたから」
※基本、反対されることはない前提なんですけどね。。
ぐらいな感じで報告していたわけなんですけど、さすがに独立となると話は違うので
覚悟とその現実を伝える必要があり、そんなことを言って理解してもらいました。
ちなみに、当時の私の年収は600万円。
すごく稼いでいるバリバリのキャリアの人から比べると
そんなに多くなかったかもしれませんが、
それなりにがんばってそこまではやってみた、という会社員の生活でした。
独立してパン教室の運営だけでは上記収入を得るのは難しいことも
事前リサーチで知ってましたので、
もともと複数事業を動かすイメージも最初からあったのです。
私が2本の大黒柱の運営にこだわるのは、
「旦那も私も未来に何があってもおかしくない」
という前提で
仮にどちらか一人の収入になっても、食べていける状況にしたかった、
というのが一番の理由でした。
・会社が突然倒産するかもしれないし
・部署移動でストレスで心がつぶれそうになるかもしれないし、
・健康を害して今と同じように働けなくなる事態になるかもしれない。。
今とはまったく違う環境にある日突然、自分が身を置くこともあるかもしれない、
そんなときに
「選択できる自由」=「好きなことを始める自由」
を持てる環境があるなら、気分的にもだいぶ楽だと思ったからです。
以前旦那にこんなことを言われたことがありました。
私にそれなりの収入があったから
会社でどうしても我慢しきれないことがあったら
「今日辞めます!!」
と言えるんだ 、と思う部分でだいぶ心が救われたと。
※さすがに今日の今日、というのは社会常識的に無いと思いますけどね。(笑)
あ、もちろん、今でも仮に彼がそういってきたと夜に報告を聞いてても
「そうなのね」と言って、その後をどうするかを善後策を考えるだけなので
そのときの気持ちと今も全然変わりありません。
さて、話は戻りますが、、
そんな状況だったので、3年後の夏に、
独立以来の初めてのピンチを迎えたときに本当に焦りました。
もちろん、収入的にということもありましたが、
独立して成果を出すという3年目の期限もその年の12月。
そこで600万に戻ってなかったら、、、
転職? (自営→会社員)
それは、嫌だと思いました。
やっとやりたいことができるようになって、
望むライフスタイルを手に入れかけていたのに、、
それをあきらめることはできない。
心底思いました。
復活を心に誓い、それこそ、表現は多少、泥臭くてあれなんですけど(笑)
”死に物狂い”でがんばりました。
起業して3年目の夏。
一番気持ちがしんどかったし、体もしんどかったのが去年の夏でした。
結果として、その年の暮れにはV字回復。
予定していた売り上げも上回り、会社員時代の年収に戻す約束も果たすことができました。
----------------------------------------------
これは私だからできたのでしょうか?
---------------------------------------------
もしも、そう思ってしまうなら、
残念ながら、あなたの世界はそれ以上に開けません。
それぞれの個人の環境において、
いつも
「チャンスとピンチは表裏一体」
であなたの前に現れます。
そこを乗り越えられるかどうかが、次の世界への鍵を手に入れることになります。
だれにでも、そのときに必要な課題が
「困難」のような顔をして、あなたの前に現れるのです。
去年の私は見た目的には、ピンチだったかもしれません。
状況としては確かに苦しかったです。
でも私は、そのときに
・するべきことを整理して、課題に取り組む
・うまく行ってなかった要因を排除する
・新しい経営観点や施策を学ぶ
チャンスを手に入れました。
だから、この暗いトンネルは長く続かない(というか続かせないww)ことを知ってました。
そして、2ヶ月で、回復することができたのです。
もしも、私がそのときに、
「つらい」と思い、ピンチに立ち向かうことをあきらめたら、きっとそこで終わっていたと思います。
----------------------------------------------
その人に乗り越えられる試練しか訪れない
---------------------------------------------
もしも、今、思ってもいない困難な状況に陥っているとしたら
そこで、どれだけ踏ん張れるかで、その先の未来が変わります。
あきらめればそこで終わりです。
でも不思議なことに、そのときはまた同じことがその人に降りかかるのです。
たぶん、解決するべき課題を回避したからですね。
何度でも同じ顔してその人の前に、忘れたころに現れます。
「その人に乗り越えられる試練しか訪れない」
これは私が信頼する友人が去年の夏に私に贈ってくれた言葉です。
--------------------------------------------------------
今、開業に向かって進もうとしてい生徒さんからメールが来ました。
会社を辞めて、ご自身が想定していた状況よりも
予定外に厳しい環境になったので、
少しでも早く運営を起動に乗せたいということで、
不安な思いやつらい心情などもつづられてました。
ただ、その文中の中で
「でも大丈夫、私には”高橋先生がいてくださる”
そう思うと頑張ろうと思えるのです。」
と書かれてあり、そこが以前の彼女と変わったところだと実感した点でした。
(ご本人が気づいているかどうかはわかりませんが)
あきらめるのは簡単です。
でもきっと同じ課題がまたやってきます。
だから、今立ち向かわなくてはならない時期なのだと
自覚した人には、、
「ピンチがチャンスに変わります」
あなたがもしも、一人ではなにをどうしたらいいのか思いつかないと
思ったらどうぞお気軽にご相談ください。
http://a-libra.com/contact
30分程度になりますが、解決したいもやもやがあれば
直接アドバイスをさせていただきたいと思います。
あなたが進むべき明るい未来を照らす灯台
=自由の女神
になれますように。
今の状況を考えたりするシーンが増えました。
きっと開業講座で生徒さんの不安などに向き合う機会が増えたからだと思います。
だから今日は、
「思考と創る世界」
についてお話してみたいと思います。
-------------------------------------
私、開業して4年目になりますが、
実は開業時に旦那と約束していたことがありました。
それは、、
「3年以内に、会社員時代(退職時)の給料に行かなかったら、
安定収入を稼げるように定職に戻る」
というものでした。
おそらく、独立することに反対はされない、(というかさせない?(笑)つもり?(笑))
とは思っていましたが、我が家は二人で2本の大黒柱という家計経営をしていたので、一人の収入が激減することはそのまま、家計を逼迫させる要因になるわけです。
パートナーに迷惑をかけることになりますから。
おそらく、そのまま収入が変わらない転職なら、いつものように
「今度、○○の仕事やることにしたから」
※基本、反対されることはない前提なんですけどね。。
ぐらいな感じで報告していたわけなんですけど、さすがに独立となると話は違うので
覚悟とその現実を伝える必要があり、そんなことを言って理解してもらいました。
ちなみに、当時の私の年収は600万円。
すごく稼いでいるバリバリのキャリアの人から比べると
そんなに多くなかったかもしれませんが、
それなりにがんばってそこまではやってみた、という会社員の生活でした。
独立してパン教室の運営だけでは上記収入を得るのは難しいことも
事前リサーチで知ってましたので、
もともと複数事業を動かすイメージも最初からあったのです。
私が2本の大黒柱の運営にこだわるのは、
「旦那も私も未来に何があってもおかしくない」
という前提で
仮にどちらか一人の収入になっても、食べていける状況にしたかった、
というのが一番の理由でした。
・会社が突然倒産するかもしれないし
・部署移動でストレスで心がつぶれそうになるかもしれないし、
・健康を害して今と同じように働けなくなる事態になるかもしれない。。
今とはまったく違う環境にある日突然、自分が身を置くこともあるかもしれない、
そんなときに
「選択できる自由」=「好きなことを始める自由」
を持てる環境があるなら、気分的にもだいぶ楽だと思ったからです。
以前旦那にこんなことを言われたことがありました。
私にそれなりの収入があったから
会社でどうしても我慢しきれないことがあったら
「今日辞めます!!」
と言えるんだ 、と思う部分でだいぶ心が救われたと。
※さすがに今日の今日、というのは社会常識的に無いと思いますけどね。(笑)
あ、もちろん、今でも仮に彼がそういってきたと夜に報告を聞いてても
「そうなのね」と言って、その後をどうするかを善後策を考えるだけなので
そのときの気持ちと今も全然変わりありません。
さて、話は戻りますが、、
そんな状況だったので、3年後の夏に、
独立以来の初めてのピンチを迎えたときに本当に焦りました。
もちろん、収入的にということもありましたが、
独立して成果を出すという3年目の期限もその年の12月。
そこで600万に戻ってなかったら、、、
転職? (自営→会社員)
それは、嫌だと思いました。
やっとやりたいことができるようになって、
望むライフスタイルを手に入れかけていたのに、、
それをあきらめることはできない。
心底思いました。
復活を心に誓い、それこそ、表現は多少、泥臭くてあれなんですけど(笑)
”死に物狂い”でがんばりました。
起業して3年目の夏。
一番気持ちがしんどかったし、体もしんどかったのが去年の夏でした。
結果として、その年の暮れにはV字回復。
予定していた売り上げも上回り、会社員時代の年収に戻す約束も果たすことができました。
----------------------------------------------
これは私だからできたのでしょうか?
---------------------------------------------
もしも、そう思ってしまうなら、
残念ながら、あなたの世界はそれ以上に開けません。
それぞれの個人の環境において、
いつも
「チャンスとピンチは表裏一体」
であなたの前に現れます。
そこを乗り越えられるかどうかが、次の世界への鍵を手に入れることになります。
だれにでも、そのときに必要な課題が
「困難」のような顔をして、あなたの前に現れるのです。
去年の私は見た目的には、ピンチだったかもしれません。
状況としては確かに苦しかったです。
でも私は、そのときに
・するべきことを整理して、課題に取り組む
・うまく行ってなかった要因を排除する
・新しい経営観点や施策を学ぶ
チャンスを手に入れました。
だから、この暗いトンネルは長く続かない(というか続かせないww)ことを知ってました。
そして、2ヶ月で、回復することができたのです。
もしも、私がそのときに、
「つらい」と思い、ピンチに立ち向かうことをあきらめたら、きっとそこで終わっていたと思います。
----------------------------------------------
その人に乗り越えられる試練しか訪れない
---------------------------------------------
もしも、今、思ってもいない困難な状況に陥っているとしたら
そこで、どれだけ踏ん張れるかで、その先の未来が変わります。
あきらめればそこで終わりです。
でも不思議なことに、そのときはまた同じことがその人に降りかかるのです。
たぶん、解決するべき課題を回避したからですね。
何度でも同じ顔してその人の前に、忘れたころに現れます。
「その人に乗り越えられる試練しか訪れない」
これは私が信頼する友人が去年の夏に私に贈ってくれた言葉です。
--------------------------------------------------------
今、開業に向かって進もうとしてい生徒さんからメールが来ました。
会社を辞めて、ご自身が想定していた状況よりも
予定外に厳しい環境になったので、
少しでも早く運営を起動に乗せたいということで、
不安な思いやつらい心情などもつづられてました。
ただ、その文中の中で
「でも大丈夫、私には”高橋先生がいてくださる”
そう思うと頑張ろうと思えるのです。」
と書かれてあり、そこが以前の彼女と変わったところだと実感した点でした。
(ご本人が気づいているかどうかはわかりませんが)
あきらめるのは簡単です。
でもきっと同じ課題がまたやってきます。
だから、今立ち向かわなくてはならない時期なのだと
自覚した人には、、
「ピンチがチャンスに変わります」
あなたがもしも、一人ではなにをどうしたらいいのか思いつかないと
思ったらどうぞお気軽にご相談ください。
http://a-libra.com/contact
30分程度になりますが、解決したいもやもやがあれば
直接アドバイスをさせていただきたいと思います。
あなたが進むべき明るい未来を照らす灯台
=自由の女神
になれますように。