最近、自分の中の軸ができてくると
他人の言葉とかそういうものでの揺れる部分がかなり少なくなってきたことに気づきました。
そんなときにこんなお話を見つけました。
私は斉藤一人さんも結構好きなのです。
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【100%の法則】№2161
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
あなたに起こる出来事。
それはしあわせなこともあれば、不幸なこともあると思います。
それらすべての出来事に対して「これは100%、自分の責任なんだ」 と思えたとき、自分の人生を100%コントロールすることができるようになるんです。
これを「100%の法則」といいます。
たとえば部長がいつもあなたにばかり怒るんだとしたら「部長が悪い」とみるのではなく、「私の中に部長を怒らせるなにかがあるんだ」とみる。
そういう目を持つと、「確かに部長はすべての部下に怒ってわけじゃない」ということがわかりますし、「ならば怒られないようにするにはどうすればいいか」ということもわかるんです。
自分が何回も騙(だま)されるんだとしたら、「自分が騙されるのを見抜けない」とか、なにか騙されやすいところがあるはずです。
とにかく、この「100%の法則」は自分に起こる出来事を100%、自分の責任だとみる法則 なんです。
これがもし、50%は自分も悪いけど、相手も50%悪いんだとしたら、あなたの人生は相手に50%支配されている ことになります。
相手が90%悪いんだとしたら、相手はあなたの人生の90%を握ってる ことになるんだよね。
ところが100%自分の責任だとすると、自由度も100%になります。
だから自分の人生を100%自分のために生きようとするなら、この「100%の法則」を知っておいたほうがいいのです。
《人生でなにが起きても、原因のすべてを自分目線で見つめてみること。そこには学ぶべきことが必ずあるからね》
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』サンマーク出版
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会社員時代に、どうしても合わない部長がいました。
「なんでこの人こうなんだろう」って
かなりストレスを抱えて、その人の発言を聞くと、あまりにも馬鹿ばかしくて会議中吐き気をもよおして、その場を退席したことがあるぐらいです。
別に、私に対して何かを向けられたわけじゃないのですが、
とにかく、考え方がおかしい!(と、当時の私は思っていた。)
とずっと思ってて。
「辞めてどこかにいけばいいのに」
と思ってて、それがかないそうもないから、私がやめることにしました。
※それはおかげさまで私が独立するきっかけになったのですが。。
ところが、私が辞める事を決意したら、それよりも1ヶ月前にその人は退職することになりました。
それがわかってたら私は会社をやめなかったか?
いや、でもきっと辞めたと思うんですよね。
きっとあのときの私はまさに
90%以上人に支配される人生
(※その人がいなくなればと思っていたので。)
だったので、きっとそこから脱したかったのだと思います。
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「100%の法則」とは主体的に生きる、という生き方。
主体的の反対は、「人まかせ」、「人のせい」に生きる人生。
「相手が変わってくれたら」、「周り(会社、親、先生)が何かしてくれたら」と、自分では動かず、人を頼りにする、つまり「人のせい」にする生き方。
人まかせの人生を歩む人は、他人や周囲の状況に流される。
しかし、主体的に生きている人は、状況を変えることができるのは自分しかいない、と知っている。
他人は変えることができないから。
『「100%の法則」は自分に起こる出来事を
100%、自分の責任だとみる法則』
自分の責任だと理解できれば、、
・変なお客様と出会ってしまう
・誰かに裏切られた
・いやなことばかり押し付けられる
そんなことも自分の中の何かがそれを呼んでいるのか、
もしくは、内面が鏡のように現実世界に投影されている可能性がある。
だから、自分軸。
ぶれない自分軸を作れば
100%自分でコントロールできる人生を生きることができる。
そう思ったりするのです。
他人の言葉とかそういうものでの揺れる部分がかなり少なくなってきたことに気づきました。
そんなときにこんなお話を見つけました。
私は斉藤一人さんも結構好きなのです。
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【100%の法則】№2161
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
あなたに起こる出来事。
それはしあわせなこともあれば、不幸なこともあると思います。
それらすべての出来事に対して「これは100%、
これを「100%の法則」といいます。
たとえば部長がいつもあなたにばかり怒るんだとしたら「
そういう目を持つと、「
自分が何回も騙(だま)されるんだとしたら、「
とにかく、この「100%の法則」
これがもし、50%は自分も悪いけど、相手も50%
相手が90%悪いんだとしたら、相手はあなたの人生の90%
ところが100%自分の責任だとすると、自由度も100%
だから自分の人生を100%自分のために生きようとするなら、
《人生でなにが起きても、
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』
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会社員時代に、どうしても合わない部長がいました。
「なんでこの人こうなんだろう」って
かなりストレスを抱えて、その人の発言を聞くと、あまりにも馬鹿ばかしくて会議中吐き気をもよおして、その場を退席したことがあるぐらいです。
別に、私に対して何かを向けられたわけじゃないのですが、
とにかく、考え方がおかしい!(と、当時の私は思っていた。)
とずっと思ってて。
「辞めてどこかにいけばいいのに」
と思ってて、それがかないそうもないから、私がやめることにしました。
※それはおかげさまで私が独立するきっかけになったのですが。。
ところが、私が辞める事を決意したら、それよりも1ヶ月前にその人は退職することになりました。
それがわかってたら私は会社をやめなかったか?
いや、でもきっと辞めたと思うんですよね。
きっとあのときの私はまさに
90%以上人に支配される人生
(※その人がいなくなればと思っていたので。)
だったので、きっとそこから脱したかったのだと思います。
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「100%の法則」とは主体的に生きる、という生き方。
主体的の反対は、「人まかせ」、「人のせい」に生きる人生。
「相手が変わってくれたら」、「周り(会社、親、先生)
人まかせの人生を歩む人は、他人や周囲の状況に流される。
しかし、主体的に生きている人は、
他人は変えることができないから。
『「100%の法則」は自分に起こる出来事を
100%、
自分の責任だと理解できれば、、
・変なお客様と出会ってしまう
・誰かに裏切られた
・いやなことばかり押し付けられる
そんなことも自分の中の何かがそれを呼んでいるのか、
もしくは、内面が鏡のように現実世界に投影されている可能性がある。
だから、自分軸。
ぶれない自分軸を作れば
100%自分でコントロールできる人生を生きることができる。
そう思ったりするのです。