こんにちは。
ユナの実家に、大泉さんをお連れした日から数週間後、
大泉さんのご実家に連れて行ってもらいました。
大泉さんのご実家は、飛行機の距離であり、ユナは行った事のなかった県でした。
それだけでも非日常な事なのに、大泉さんのご両親に挨拶をする事もあって、出掛ける数日前から不思議なテンションでした。
それと共に、
やはり緊張はものすごかったです。
大泉さんがユナの両親に挨拶に来て下さった時には、行きの車の中で、ずっと緊張した様子でいたのですが、その時の気持ちがよく分かりました。
通常の旅行とはまた異なりますから、服装を選ぶのには気を遣いましたね~。
清潔感があって、年齢相応で、目上の方にも受け入れられるような服装…ができていたか心配ですが、一応、私の両親や、結婚している妹にもアドバイスをもらって決めました。
手土産の問題もありますね。
事前に大泉さんから、ご両親の好みを聞いて、でも初対面ですから、その中から万人受けしやすい無難な物にしよう。
そう考えて、休日にお店を回ったりしたのですが、こちらはなかなか決まらなくて出発の日のギリギリになってしまいました。
あとは、お礼状。
ワンポイントに水彩画の花が描かれている、シンプルな便箋と切手を準備しました。
手荷物はコンパクトにしたかったのですが、手土産もありますし、夏とはいえ、かっちりとした服装を準備していたので、少し多くなってしまいましたね…。
準備の話ばかりになってしまいましたが、長くなりそうなので一旦切りますね。