皆さま、はじめまして！
顔タイプウェディングアドバイザーの
マイコと申します！
私がなぜウェディングアドバイザーを
目指したのか書いていきます！
長くなりますが最後まで読んでいただけたら
嬉しいです！
私は大学生の頃に出席した
いとこの結婚式をきっかけにブライダル業界へ
興味を持ちはじめました！
着物屋を経て
念願のドレススタイリストになり
素敵な上司、同僚、後輩に恵まれ
きれいなドレスに囲まれて仕事をする日々は
とても充実していました！
お客様からの「ありがとう」と
「マイコさんが担当してくれて良かったです！」という言葉が何よりもやりがいでした！
自分が結婚・出産をしても
家族や一緒に働く仲間達の理解もあり
仕事を辞めたいと思ったことはなかったのですが…
あることをきっかけに
違う道を考えはじめました。
それは
「新型コロナウィルス」の蔓延です…。
決まっていた結婚式はほぼ全て延期、もしくはキャンセルとなりました。
今まで経験したことのない出来事に戸惑いながら
これまでの自分を振り返ることが多くなりました。
その時に
「このまま5年後、10年後ドレススタイリストとして
仕事を続けられるのか」ということを考えました。
出産後は時短勤務をしていた私。
日曜日は出勤できないことと
繁忙期に夜遅くまで残業しているスタッフ達に
申し訳ない気持ちがずっとあり…
違うことにチャレンジしてみるのもいいのかなと
退職することを決めました。
退職後は
セラピストの資格を取り
「産後ママ向けの骨盤ケアサロン」のセラピストとして働き始めました。
同じ「ママ」という立場で悩みを共有したり
施術中に私と話すことで「元気になれた！癒されました！」と言ってもらえることがやりがいでした。
…ですが
どうしても「ドレススタイリスト」の時のような
「やりがい」や「達成感」を味わえず
悶々とした日々を過ごしていました。
「このままでいいのかなぁ…」
「やりたいことって何だろう…」
そんな時
ウェディングに特化した「顔タイプ診断®︎」というものがあるというのを知りました。
その診断をもとに似合うドレスや小物などを
提案するイメージコンサルタントという仕事があるのを知り、受講することにしました。
すると
今まではお客様の雰囲気や持ち物などから
好みを推測し、似合いそうなドレスをご提案していたことが「理論」として細分化されていることに感動しました！
「これならドレスショップに勤めていない私にもできるかも！」と
顔タイプウェディングアドバイザーとして
起業することを決めました！
ドレススタイリスト時代には
「似合いそう」という自分のセンスと経験をもとに
ご提案してきましたが
「顔タイプ診断®︎」という理論を身につけ
更に説得力のあるご提案ができるようになりました！
数年前までは
現在のようにSNSも主流ではなかったですが
今やプレ花嫁さまがお互いにフォローし合い
卒花さんの情報を参考にする時代。
検索すれば情報が溢れるほど出てきます。
でも他のプレ花嫁さんや卒花さんが
素敵に着こなしているドレスも
自分の「顔タイプ」に合っていないと
なんか違う…似合わない……となってしまうのです。
それが
「ドレス迷子」というワードを生み出し
「本当にこれでいいのかな？」という方を
増やしているのではないかと思います。
当日までドレスを見せない
ファーストミートも流行っていて
彼には内緒にしたいから相談できない。。
仲のいい友達は参列予定だから内緒にしておきたい。
親は好みや価値観が違うから意見が合わない…。
プランナーさんはドレスの専門ではないから相談しにくい。
誰に相談したらいいのー
そんな時に頼りにしていただき
ご相談いただけると嬉しいです
約10年ドレススタイリストをしてきて
当日の花嫁さま達を沢山みてきました！
当日に気をつけてほしいことなどリアルな経験を
お伝えできます！
ドレス選びのことはもちろん
髪型や小物、アクセサリーなど
「なりたい」×「似合う」を
ご提案します
ぜひ「運命の1着」を見つけるお手伝いを
させていただけたら光栄です♡
最後までお読みいただきありがとうございました😊
【プロフィール】
埼玉県さいたま市出身
経営学部卒業後
全国チェーン大手着物屋へ就職。
店長職を経験後、まさかの倒産…
その後、他の着物屋へ就職するも
ブライダルへの想いが忘れられず中途採用でトライ！
憧れのドレススタイリストへ✨
ホテル衣裳室内で副店長を経験。
後輩の指導や人事面接にも携わる。
退職後、産後骨盤ケアサロンでセラピストとして勤務。
現在はセラピストをしながら
顔タイプウェディングアドバイザーとして起業。
【保有資格】