3月からなんちゃって料理作りを始めています。今までも自炊経験はありますから最低限のことはできますが、本格的に調理をやろうと思い立ち、今までに20品ほど作りましたな。

ここ二週は夏のレシピということで、冷製スープを作りました。「ビシソワーズ」と「ガスパチョ」のアレンジ料理でおます。

ビシソワーズは簡単で、じゃがいもと玉ねぎを薄切りにし、バターで炒めて水と固形スープのキューブを入れて煮込み、じゃがいもをつぶしていくだけ。ミキサーにかけなくてもよろしいんですな。あとは牛乳を加えて煮込んでいくだけ。塩と粗挽きコショウをパラパラで粗熱を取り、冷やせば完成でおます。とは言え、ホントにビシソワーズになっているのか?、ビシソワナーズになったのではないか?と不安でしたが、ちゃんと出来てましたわ。

ガスパチョは、パプリカ、玉ねぎ、キュウリ、セロリを細く切りまして、オリーブオイルで炒めます。そしてトマトペーストとスパイスのモトを放り込み、食パンを半分入れて煮込んでトロミをつけたら、隠し味に蜂蜜を足らして煮込みます。最後に生のトマトを入れてまたまた煮込んでいけば冷ますだけ。良く冷やして完成でおます。本来はサラサラとしたスープなんでしょうが、今回は食べごたえ重視のシチューにしました。

どちらも次の日には、温めてパンと食べれば2度美味しいということですな。まあ素人の料理ですから自己満足ですわ。でも宅配で済ますより、ひと手間かけて作ってる達成感はありまする。

年末に私物の整理をした際に、乾電池をいれたまま稼働していないラジオがいくつかありました。新しいものと取替えても音がでないのがあり、コンセントで通電させて基盤に刺激を与えると回復したのでホッとしたと同時に、最近短波放送や遠距離受信をリスニングしていないなあ、と気付いたのでおます。

あと2年ほどで民間のAM局は、北海道と秋田を除きFMに完全に転換するようですな。そうなれば、出力の高い遠方のラジオ局の放送を聴くことは不可能になるという寂しい事態になりますわ。

残り少ない遠距離受信を楽しもうと久しぶりにトライしてみました。その結果は……

札幌HBC、STV、仙台tbc、東京TBS、ニッポン、横浜ラジオ日本、名古屋CBC、東海ラジオ、広島RCC、福岡rkb、KBCを夜間にほぼ明瞭に聴くことができました。ただSTVは電子音が入感し、東京の文化放送はこちらのKBS京都ラジオと周波数が近いので聞き取れません。

今はradikoがありますから、全国のラジオがキレイに聴けるのでわざわざ遠距離受信なんぞしなくてもと思われるでしょうな。しかし一手間かける楽しさが私は好きなんですな。

ついでにAMでも北京から中国国際放送の日本語放送はバリバリ入りますし、ソウルからもKBSのこちらは現地向けで、朝から韓国民謡みたいなのが賑やかに聴こえて来ます。


先月バス旅行で寺社仏閣を巡る厄除け巡りをして参りました。この歳にしては地味な旅行かもって思いますが、行きたかったんですから行きましたわ。

知る人ぞ知る豊国神社を手始めに、岐阜の鄙びたお寺では法要と、それに合わせてたたかれる太鼓のリズミカルな音が胸に響きました。終わったら大根炊きのおもてなしです。出汁は昆布だけとのことですが、冷えた身体に染み渡りましたな。

昼はレストランで飛騨牛と近江牛の食べ比べ。しかし私たち一行が案内された時から料理が並べられていたので、どちらが飛騨で近江なのかさっぱりわかりませなんだどすえ。とにかく美味しおましたわ。レストラン向かいにある関ケ原の戦いの戦没者を慰霊するお寺ではかぶら知るが振る舞われ、併設の関ケ原ウォーランドには実物大の武将たちの人形が、関ケ原の合戦よろしく陣地に並べられてシュールな雰囲気を醸し出していました。石田治部や大谷刑部、宇喜多秀家に小西行長を応援してきました。

最後は在原業平縁のお寺でご住職の有難い長い長いお話をお聞きし、お汁粉を腹中に納めましてございます。

お土産として紅白タマゴ4個とカニ飯弁当までいただき、無事帰宅した次第にござります。

厄除けに行ったのか食べまくりに行ったのかわからん旅でしたな。