5月…母親が白内障の手術で2回入院。手続き、医療保険の申請などする。想定より大変であった、眼圧が上り心配したが、調べるとよくあるらしい。ならば担当の医者がアドバイスすべき。

 

6月…コロナ禍以降久々に知合いを招き懇親会。食事は懐石にしたが、いちいち運んでもらうと話が中座するので、できたものから一度に並べてもらう。これは良かった。

 

7月…水道の検針で水漏れが発覚。親しい業者さんと専門の人に診てもらう。二日目でようやく漏水箇所が見つかる。室外の水撒き用の水道の奥が劣化破損していた。このタイプは庭先にあと2つあるのでこちらも新しいものと取り替えてもらう。

 

8月…3年ぶりに会った友人と居酒屋に行く。お互い食べる量が減ったことに気付く。酒はビールと酎ハイ2杯。これが適量。/台風が近畿直撃。久しぶりに雨戸閉めてガレージの植木を避難させる。さしたる被害はなし。

 

しかし今年の夏は暑い。これが毎年来るのかと思うとうんざりである。恐らくそうなるだろう。戦争なんておっ始めて、外野も有事有事と煽っているが、暑さの元の温暖いや熱帯化を何とかせねば人類は滅亡する。

 

高校野球も季節を考えねばならない。やけに長髪がもてはやされ短髪を批判する、所謂多様性とやらにこじつけるようだが、真の多様性とは短髪も認めることではないか。変なヒーローに祭り上げる風潮はごめん被る。

 

夏休みが終わり、学校に行きたくない子供がいる。行きたくなければ行かなくていいと言われるようになった。そりゃそうだ。行かなくてよい。ただ、それで社会人として旅立つと通用するはずはないし、その後の人生は嫌なことから逃げた反動は必ず来る。覚悟しとけよ。

 

まだ暑い日々は続く

自分のブログを書かないだけで読者は続けます。

 

ちなみに今読んでいる『八本目の槍』は面白い。大好きな石田三成を同僚たちが語るような体裁も興味深い。

 

ちなみに私は徳川家康ほど嫌いな武将はいないです。

どうも最近の世の中の風潮についていけない。かといってそれをここに書いてもセンシティブになるだけで、あまり愉快なものとはならないだろう。生活面はすこぶる順調で不満はない。だからこそ外部の状況に違和感を持ちすぎるのかもしれない。

 

ここは一旦ブログを離れてみることにする。