変化を受け入れる


変化を受け入れる時に物事が大きく動きます。

時にそれはあなたの望まぬ世界へと導くきっかけかもしれませんが、すべてはあなたがこの世に生まれ落ちる時に神と共に計画したのです。


神はいないとよく言われますが、神がいないと思っているからいないのです。


人が思ったことは目の前の現実世界に時間差はありますが反映されます。


神の意識とつながり始めた時は、まだ人間のエゴが深いので、現実世界に反映されるまで時間差があります。

その時間差があるために神の意識をそのまま受け取ることが難しく、神がいないという認識につながるのです。


また、世の中の神という表現には人々を支配する目的で作られたものが混じっています。


本来の神というのは地球から生まれた自然を表す言葉でもありました。(縄文文化など)

神と心を繋ぐことができるものは全て神の子とも言えました。

ハッキリとしない曖昧な形で、神というのは存在していました。


もちろん人間も神に近い生き物でした。

神と繋がる心をもつ生き物でしたから。


木、山、岩、川、海、生き物など


それらは地球が生み出した芸術作品であり、崇高な精神を持ち合わせた地球のエネルギー作品でした。


そんな神と繋がる心を持っていた人間も、文明が進化するに従い、自己欲やお金などの目に見える物質ばかりを追い求めるようになりました。

そして、私たちが地球自身を脅かす存在になりました。


そんな地球は何度も文明が衰退し、滅亡し、時に宇宙を司るエネルギーによって何度か作り替えられました。


今回もそのような流れにありますが、宇宙は地球の意志を最優先として物事を変化させることにいたしました。

これは初めての試みです。

宇宙が主導するのではなく、地球が自らの意志でアセンションすることを選んだのです。

地球は生きています。

みなさんが息を吸うように、地球も呼吸をしています。


地球が今回アセンションするためにはいくつかの条件がありました。

  • たくさんの宇宙意識を持ち合わせた魂が肉体をもって転生すること
  • 宇宙と地球の共鳴でアセンションすること
  • そして地球の意志を受け入れて人々を導く魂を多く作り出すこと

これらの条件が必要でした。


今は、ちょうど転生した人々が目覚めて地球と一つになる時です。

ですから、光や闇と言ったどちらかの視点で物事をみる時間は終わりにして、地球の視点でより良くしていこうと意識をむけていただきたいのです。

そして、地球の意志を受け入れて欲しいのです。

日々地球を癒す活動をしている人々も多くおります。

しかし、この世の中で人と自分という意識の世界で日々を過ごしている人が多くおり、その度にカルマが作り出されていきます。


本来、宇宙意識を持った人々には地球のアセンションのために光と闇の意識を統合して受け入れるお役目をお願いするところでした。

しかし、この地球特有の宗教や科学、支配層や、金融世界、そして物質主義が魂の目覚めを妨げています。


そして、混沌とした世の中になってしまっているのです。

ですから、これからは人と自分の世界ではなく、地球と自分の世界に意識を向けるよう努めていただきたいのです。


このブログにたどり着いた方は、目覚めや地球と意識を合わせるお役目を持った方なのだと思います。


無理にとは申しません。

ただ、この世に辛いことがあっても今の世で息をし、日々過ごしているのは地球がみなさんを守ってくれているからだと理解してください。


人間世界の二極化や疫病、戦争、経済破綻…

それらの世界へ目を向けていてもいいです。

一日のうち寝る前のほんの数分だけ地球へ感謝を向けていただきたいのです。


小さな感謝で構いません。

地球に「ありがとう」と伝えてください。


息を吸って、当たり前に過ごすこと


それは当たり前ではありません。

地球があなた方を母のように抱きしめ、大切にしてくれているからなのです。


忘れないでください。

大切なのは、感謝なのです。

感謝が心が軽くなるために必要な光なのです。


シリウスより



ライオンズゲートが開く時

シリウスから受け取ったメッセージです。

シリウスは多くの人へ宇宙の叡智を伝えます。


宇宙の叡智を学ぶと、地球と宇宙の意識や順序が逆であることに気が付きます。


地球で良しとされてきたことは、時に宇宙では逆の教えであったりします。


宇宙では、一人一人の個性が大切であり、違うことが当たり前です。

人と考えが違うことが良いことなのです。


あなたの考えを大切にしてください。

それがこれから先の世の中できっと役に立つと言われています。


人や世間へ目を向けず、自分を知ることに意識を向けて過ごしてください。


それが、シリウスの願いでもあります。