☆今年を振り返って・・

今年も残りが少しとなり冬至が近づいてきました。

昔から冬至は好きでしたが、ここ最近は自分のエネルギーが最大になる時期が冬至なのだと認識するようになりました。

言い換えれば宇宙からのエネルギーを最大に受けるということは統合や覚醒が進む時期でもあります。

ただし、エネルギーが大きすぎて心と身体の変化が大きく時には日常生活を送ることが困難になることもあります。

宇宙の流れに乗って生きるということはこういうことなので、そのまま受け入れていこうと心新たに思いました。
 

目覚めることは本当に幸せなことなのかと自問自答していましたが、自分の心の中で問うてみても、少し不都合があっても心がストンと落ち着いているので私にとっては目覚めて覚醒することは良いことだったのだと思います。

 

少し前にサロンでは目覚めと覚醒の違いについて伝えました。

大切なことなので、時差はありますがこのブログでもお伝えしようと思います。

 

☆12/4の射手座新月の時からお伝えしたいこと
ここ最近は、過去世の課題や現在の課題など課題の振り返りをする出来事が起きています。
イライラしたり、苦しかったり、心がざわざわする方もいるでしょう。
それは新月のエネルギーを十分に受け止めるためにハートチャクラを宇宙が呼び起こしているからなのです。


言い方を変えると、魂の目覚めでもあると言えば良いでしょうか?
覚醒というと覚えていたことを醒ますと書くので、まだもう少し自分の内面の整理整頓が必要で、自己の確立と自己肯定感を高めていく体験が増えていきます。

なので覚醒すると自ずと少し苦しい世界になります。

目覚めは地球の愛や宇宙の愛、そして空、水、太陽、木々、海、山など自然のエネルギーを感じて生きている喜びを体験する時期です。
振り返ってみるとこの時期が一番楽しかったです。

でも、この時期は自分の内面にだけ起こることなので、家族や友人、職場、親族などとの関係性は変わらずしんどかったことを思い出します。

いよいよこの目覚めを宇宙が全人類へ向けて起こす時となりました。
今まで学んで来られた方は、今の時期は内面に入り自己対話と自己統率をしているところだと思います。

自分をいかにコントロールしてバランスを取りうまく生きていくか?
という学びをしていると思います。
覚醒も進んでいて、問題が山積みのように思うかもしれません。
自分が間違っていたのか?などと自問自答することもあるでしょう。

そこの悩みが少し緩くなると思います。
相手が目覚めのエネルギーを受けることになるので、緩和されるということですね。

自分自身が目覚めの段階にいる方は覚醒の方向に進みます。
もしかしたら、今までと変わらずそのままの世界に感じるかもしれませんが、それは次のタイミングが最良とハイヤーセルフさんが考えてのことだと思います。

この時期は自動書記や物事を感じたことを書き留めて、覚醒が始まってからもこれでいいと納得できるよう自分を肯定する言葉をたくさん用意してください。
このエネルギーは冬至までどれだけしっかりと向き合えたかが重要になってきます。

意識の変革はゆっくりと起こります。
物事も実はゆっくりなのです。
慌てず、ゆっくりと進むことが最良です。
大きな変化は大きな負担を強いることになります。
大きな負担ではなく、大きな喜びを持ってください。

 

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☆2022年の流れを私の視点から読んでみる

来年は仏教の学びがテーマとなっていきます。

今までのキリスト教の世界を体現する天使や女神のエネルギーから深く学ぶ仏教の世界へと変化していきます。

それは地球を支える惑星がプレアデスからシリウスに移行していくからです。

 

それぞれの星はこんなテーマがあります。

プレアデスは愛を高め自分自身を愛し母のように物事を包み込むような社会です。皆が同じようにまとまっていく世界です(母性愛)

シリウスは深い叡智を学び自分自身の内面と向き合いより魂を磨き、より自立した愛を学ぶ世界です(父性愛)

 

そうなるとプレアデスはキリスト的な愛から派生した人類愛を表すと思います。

キリスト的な愛の学びはアルクトゥルスが中心となってみなさんを導いています。

 

ですので、だいたいスピリチュアルを学びはじめると、アルクトゥルスと繋がり、プレアデスと繋がりご自身と深い関係の星々にいくイメージです。

これは私が担当する、いわゆる光という世界の魂を持つ方のお話です。

闇といわれる世界の方は少し違った形で学びを深めていきます。

 

さて来年から始まる学びの一つである仏教。

仏教って少し難しいなぁ?って思う方も多いかと思います。

私も仏教は苦手でサッパリ分からない世界でした。
我が家はどちらかというと神道だったようで、法事以外でお寺に行くことは全くありませんでした。

しかし、仏教でいうところの四苦八苦はこの世で生きるためには一度は学ばないとならないことのように思います。

振り返ってみると、私もこの四苦八苦を自分なりにやり切ってからこの仕事を始めたように思います。

今、どうしてもうまくいかないことがある人はもしかしたらこの四苦八苦のところをやっているのかもしれません。
仏教はみんなと仲良くしなくてもいいそうです。
なんだか、今の世に一番響く言葉だと思いました。

皆に平等にしろ(給付金問題)
皆へ愛を(スピリチュアル世界)
皆が良い人へ(宗教の教え)

これは土の時代で良く言われてきた言葉たちです。

個性があるのが当たり前なのに、世界では一律を求める世界へ動いているように思います。キリスト教が統治する世界がの終焉のように見受けられます。

欧米諸国の植民地となりキリスト教を深く教え込まれた地域が大きく変化するでしょう。

負のものを無理矢理飲み込んで変化していくことは、二極を選択していることになるのでいずれ破綻します。
内側から物事が崩れ去り、崩壊していきます。

日本は大丈夫です。
日本人も大丈夫です。
少し問題もおきますが、先祖のカルマを浄化しているだけです。

皆さんにもご先祖さまのカルマ解消が降りてきていると思います。
やり切れなかったことをご先祖さまがやってほしいと願っているのです。
あなたの身体にはたくさんのご先祖さまの想いが詰まっています。
あなたなら越えられると信じているからこそ、今この世で生きているのです。
そして、この場で繋がっている。

それには意味があるのです。

仏教や神道、キリスト教などたくさんの宗教を生活の一部として純粋に学べる場所は日本しかありません。

だから、大丈夫。
問題はあると思います。
批判もあると思います。
でも、それでも良くなることを信じて生きていきましょう。

もっと良き目で見なければ物事は変わりません。
もっと大きな目でおおらかに見ていかなければなりません。

 

また、ワクチンパスポートも、パンデミックも…
すべては皆さんの集合意識が作ったものでもあります。

それぞれ違うのだから違いを認めたら良いのではないでしょうか?

やりたきゃやればいい。
やってみなけりゃ分からない。
だって人間だから

この星は体験の星

体験したくして仕方がない人が、体験する世界を作り出している。

国や人で体験は全く違うのです。

そろそろ、みんな一緒の世界が本来ならおかしいのだと気がつかなければならないと思います。
気がついた時に初めてキリスト教という組織が作った統治の世界から抜けられるのかもしれませんね。
本来のキリスト教と、今のキリスト教は違いますから…

ここから先は、土のエネルギーが溢れ出てきて苦しむ人が二極化の波に飲まれるのでしょう。

それが冬至の星の並びに出ていますね。

皆さんはすでにワクチンの時に二極化は学びました。
もう、終わりです。

次は仏陀のようにちょうど良い感覚を探してみてください。
それが中庸であり、中庸の地点からスッと伸びる軸が自分軸です。

極端なことはもう学ばなくて良いのです。
どちらか一方が正しいとハッキリと枠ができる土の時代は終わりました。

天と地が変えることはないかもしれませんが、物事は確実に進んでいます。

広い視野で今の世を客観的に見つめることに意識を向けていただきたいと思います。

大きな視野を手に入れるためには手放しも必要です。

私が最近手放したのは…
世界のニュースです。
ちょっと難しいけど…

私の目の前に世界の要人はいない
ニュースって目の前で起きていませんよね?
テレビやネットで見に行くから知っているんですよね?
一度反対から見たら、テレビやネットがなかったら世界ってあるんでしょうか?
仮想現実ってよく言いますが、ニュースを見ることで世界という仮想現実ステージにいっている。

目の前には自分が住んでいると認識しているステージがある。
このふとした変な感覚に馴染んでいる最中です。

次元が多次元になりましたので移行することを軽くできるようになると良いのかも知れませんね。

 


しばらく自己調整のためセッションはお休み致します。

 

また、日々の活動はオンラインサロンでしています。

オンラインサロンではお茶会や日々降りて来たメッセージをお伝えし、意識のシェアをしています。

現在募集はしておりませんが、こちらも春頃に再度募集する予定です。

 

時々Instagramで写真とメッセージをお伝えしています。

そちらで体感していただき、必要でしたら春の募集にいらしてください。

すべてのご案内は以下のリンクをご参照ください