アンドレのポエムの解釈記事、
残すところ最後の一つとなったのですが、
ああー--! 最後のポエム、
アンドレが戦死するシーンのじゃないか!!
(T_T)
一応、そのシーン読んでみたのですが、
内容が切なすぎて(涙)
今解釈する気力ない…
ということで、ちょっと延期することに…
^_^;
最近のポエムの解釈記事、単語の意味を調べたり、
結構真面目な作業だったので、
ここらでひとつ気晴らしに、
ふざけた記事でも書いてみるか
(笑)
…ということで、最近我が家で勃発した、
ベルばら関連のくだらない日常についての記事☆
お暇な方、お付き合いください
^_^;
最近の記事にたまに書いている通り、わたくし、先月からピアノにハマっていて、時間があると電子ピアノに向かい、
リビングでも、お気に入りの作曲家さんのピアノ曲をBGMに生活しています♪
そして、わたくしの相棒(パートナー)も影響され、
たまにピアノを弾いております。(一応、ピアノ弾ける)
この人、ほんとに単純で(笑)、
すぐいろんなものに影響され、その度ハマり(笑)
昨年はベルばらにハマり、髪型はいまだに
長髪アンドレヘアー(笑)
…でこの人、実は音楽学校の出身で、
まさかの作曲が専門 (゚д゚)!
今じゃ、ラーメン🍜作ってるのにね。
(ラーメン店勤務)(笑)
専門が作曲で
ラーメン店勤務で
長髪アンドレヘアー
もう、なんのこっちゃ!
(笑)
…で彼、リビングでピアノ曲聞きながら
朝食を食べている時、
ずーっと作曲したいと思っていたのだけれども、インスピレーションがわかない、というような話をしておりました。
…というか、学校出てからこのウン十年、
1曲も作曲していないじゃないか!
インスピレーション、わきなさすぎ!!
(笑)
もう、あなた、作曲家でも音楽家でもない。
THE 自称・音楽家(*'ω'*)
うさんくささしかない!
(笑)
…で、作曲するなら、誰もやったことのないテーマでやってみたい!と、これまた夢だけ語るダメっぷり炸裂で、
(だめんずかな??)
彼の話はほぼスルーで聞き流していたのですが(笑)
うーん、珍しい作曲のテーマねえ~と、
ちょっと興味本位で考えてみた。
そして、ひらめいたのが…
「あっ、セックスをテーマに作曲は?
たぶん、あんまり成し遂げられていないと思うよ」
と、こちらもおふざけモード全開☆
(笑)
そしたら、かなりマジで思考モードに入った彼は、
(この真面目モード、数年に一度の希少価値な瞬間(笑))
「それ、いいかも!!」
と、まさかの大絶賛
(゚д゚)!
そして真剣に、作曲モードに入る…
(笑)
でも、すぐに行き詰まり、ああでもない、こうでもないと言い始めたので、めんどくさくなって(笑)
じゃあ、何か既存の音楽の中で、セックスをイメージできそうな曲を探してみよう!と、わたくしが提案。
クラシックの世界だと、オペラとか歌劇とかでは、セックスや男女の恋の駆け引きなどをモチーフにした曲はいろいろあるみたいなのだけど、
わたくしが突き止めたいのは、
曲を聴いてセックスをイメージできるようなクラシック音楽♪
(もう、真面目にふざけてる!(笑))
で、ピンと来たのが、
ショパンの革命のエチュード♪
あの、怒涛のピアノ曲です。
これ👇
この曲、昔から憧れの曲で、
でも難易度MAXなので、
たぶん死ぬまで手が出せない1曲✨
で、これ、セックスでも
激情バージョンだな(笑)
でも、相棒はこの曲知らないというので、
(音楽家なのに!?(笑))
Youtube検索で、最初に出てきた、
上の映像を見せてみたところ…
秒で騒ぎ始める相棒!!
なんて騒いだかわかります!!??
「アンドレだー---!!!」
Σ(゚Д゚)
?????????
(笑)
「ちょっと落ち着いて!! 何がアンドレなの!!??」
って聞いたら、
「ほら!! あのシーン!!」
まさかの、
ブラびり!!!
(笑)
これ!👇
【ベルサイユのばら 電子版 5巻】
相棒:「これ、もうアンドレじゃん! 見て! タイトル、
”革命”だよ!! あのシーン、アンドレの革命シーンでしょ!! そのものじゃん! すごい!!」
?????? Σ(゚Д゚)
(笑)
でも、確かに、タイトルに「革命」の文字入っていて、
すっかり妄想モードにはいったわたくしも、なんかイメージできてしまい(笑)、ツボにはまり、
笑い死ぬ寸前に!
(笑)
で、曲の最後の終わり方が、唐突にじゃーん!!♪って、
爆発するように終わるのだけれども、
相棒に言わすと、
「ほら!! 革命、失敗に終わってるじゃん!!
アンドレだー---!!」
と、さらに騒ぎ立てる相棒!
笑い死ぬ寸前のわたくし(笑)
もう、本当にどうでもいい話だわ💦
その後、わたくしこの曲ものすごく気になって、
いろいろ調べてみることに。
でも、そのあいだもずー--っと、
アンドレだー--!!
って、相棒は騒ぎ続け、
「ちょっと黙って!」
とイラつき始める、わたくし
(笑)
相棒は放っておいて、
曲のリサーチを続けます^_^;
ピアノ練習曲 革命のエチュード♪
かの有名な作曲家ショパンが、1831年ごろ、なんとまだ20歳そこそこで、練習曲として作曲し、
これまた有名な作曲家、
友人であるリストに捧げた曲らしい。
場所は、フランス パリ🌹
ショパンはポーランド出身の音楽家ですが、結構ヨーロッパを転々としていて、この時期、パリに到達したみたい。
この年、ロシアのポーランドの首都ワルシャワ侵攻があり、
(今でいくと、ロシアのウクライナ侵攻みたいな感じね)
愛国心の強い若きショパンは、ロシアに対する暴動に参加したかったのだけど、体が弱くて参加できなくて、
代わりに、革命のエチュードをはじめ、この時期発表した曲に自分の怒りや憤りを込め、作曲していったらしい。
なので、この曲に表現されている激情は、
怒りや憤りと言った感情みたい(*'ω'*)
で、ショパンのこともついでに調べたら、
いろいろな参考資料でよく書かれている事実が、
ショパンって、すごく感性が強くて繊細な、芸術家タイプ🌹
らしい。
んんん???
ベルばらの誰かさん(アンドレ)も、最近の分析で見えてきたのだけれども、繊細で、感性豊かで、芸術家さん…
ポエマーだし…
(゚д゚)!
そしてショパン、ものすごくロマンチスト🌸
でもあったそうな。
彼にとっては、恋愛❤が曲作りのインスピレーション!
ん? アンドレ??
(笑)
ショパンといえば、その恋人、ジョルジュ・サンドとの恋が有名なのだけど、
ついでにサンドのことも調べたら、面白い事実が!
サンドは、パリ生まれの女流作家さんなのだけど、パリの社交界では超有名人✨
なんと彼女、男装の麗人だから!
ネットで画像漁るといろいろ出てくるけれど、
男装してるの。
軍服じゃないけど^_^;
もう、男装の麗人と、
感性の強いロマンチストさんの恋って…
ベルばらのどなたかさんたちカップルみたい(笑)
ちなみにサンド、1804年パリ生まれ
軍人貴族の家系
父親も軍人貴族
Σ(゚Д゚)
あれれ、どなたかさんちみたいだわ(笑)
しかも、1804年て、フランス革命からすぐよね。
サンドの曽祖父は、モーリス・ド・サックスといって、
フランスの軍人思想家。しかも伯爵!
なんてこった(笑)
見て! サックス伯爵、ルイ16世みたい!!👇
いろいろ調べて行ったら、
ショパンの革命のエチュード♪とベルばら🌹
繋がりあったわ^_^;
(妄想上)
もう、この曲、
ブラびりのテーマ曲と、勝手に認定!!
(笑)
BGMじゃなくて、テーマ曲ね。
以前書いたのだけど、
オスカル成敗事件のテーマ曲は、
クラシック音楽でいったら、
ビバルディーの四季より「冬」第1楽章の最初の曲♪
これ👇
静かに、でも緊張感と共に始まるオープニング♪
そして盛に盛り上がる曲の展開!
でもずーっと緊張感が続いているの。
このあたりのシーンにぴったり❤👇
【ベルサイユのばら 電子版 7巻】
ええ、ただの妄想です
(笑)
アンドレは感性豊かで、オスカルへの溢れる思いを、ポエムとして表現していたけど🌸
わたくしは、愛するベルばらシーンを
クラシック音楽で表現してみました♪
うん、やっぱりただの
妄想族か
(笑)