当たり前のことがあると
当たり前でないことが
目の前に起きた時
どうしようもないくらいに
心が動くから
当たり前なことを
当たり前にしたくない
そうすれば
変化球へのダメージが
減らせるのになって思う
だけど
当たり前でないことを
こんなにも覚えていて
苦しんだり
喜んだり
涙が出たり
笑えたり
してしまうのは
当たり前のことが
ずっと続いてる中に
起こるからなんだろうな
いい意味でも
悪い意味でも
この心の動きが
自分の中に
鮮明に存在し続けるためには
単調な当たり前のなかに
当たり前でない刺激があることが
大事なんだろうなとも思う
だけど
こんなに
心があちこちに振り回されるなら
一生動かない心を持つか
心を持たずして生まれるか
そんなどうしようもない
屁理屈を並べてみる。
心があるから
私はわたしでいられるのにね
当たり前があるだけで
幸せよと言われれば
それはそうなんだけどね。