涙の閾値が下がっているのか、

思いが深く、あふれるまでわきでてしまっているのか

 

ふとしたことで、ジン君を思って涙がにじむ

 

バスの中で思い出すとき、シャッフルでかかる曲がジン君のソロ曲だった時

ツイッターでふいに流れてくる弟思いのジン君の姿、

月を見上げて歩くときにとてもつきがきれいだったとき、

雨で、雲で、さがしてもお月様に会えない日が続いたとき

 

色んな所で、「ふいに」がやってくるから

 

ウサギがやんちゃしたら、自分に注目を集めるようにふらっと現れてコメントしたり

どれだけ自分の大変をそっちのけで撮り溜めしていてくれたのだろうと思うとき

happy virusに「先に行って、教えてあげるよ」を実践していたり

 

ジン君が宇宙旅行に行ってから、本国での批判は弟達へのものも含めて

批判は鳴りを潜めたとか

 

普通のひとでも断ることが可能な過酷な訓練をすすんでやったことで、さらに世論は一気に好転したそう

 

残された弟たちの活動がやりやすくもなったのではと思ったり

 

物理的に離れても、ヒョンとして6人の弟を守っているのを垣間見るとき

 

ヒヨコがずっとアイコンを二人のままにしていたり

やんちゃウサギが、「ジンヒョンは元気そうです」のあとに、

か細い声で「じんにょん」とつぶやいたり

 

「ふいに」のときは、その中にジン君のやさしさや、感動や尊敬の念がふくまれているけど

寂しいも含まれていて。

 

こぼれおちないように、瞳を大きくみひらいてみたり、深呼吸してみたり。

 

今はマスクに救われているけれど、マスク解禁になったらどう対処しようと

ふと、かんがえてしまう

 

泣かないことがむつかしいから、対処は途方に暮れる

 

それでも、驚くほどの早い時期から気温が上がって

世界中のアミの「早く暖かくなって」という願いがかなったなと心が温かくなるし

それだけ、「お帰りなさい」までの日が近くなっていると感じて嬉しい