ジン君

 

Festaのプロフィールで、嫌いなものに、「カイロがあっても寒いところ」と書いてたよね。

 

お天気アプリを入れてみると、思ったよりも気温が尋常じゃないくらいに低くて、

秋に行きたかったという言葉は、単なる寒がりというレベルではなかったのだなあと今更ながらに思っています。

 

気分を害する方もいるだろうし、誤解をされてもしょうがないなあと思うので

今まであんまりかいてこなかったけど、、、

 

これまで、ここで育って、ここにいるわたしには、、、

 

弟たちの頭をなでたり、背中をとんとんしたり、じゃれて戦ったり、

アミにハートをつくってくれたり、ソンキスをなげてくれたり、

誕生日にはわかめスープを弟たちのオンマの代わりに作ってあげていたり

やさしさのため、愛情のためだけに使われていた

私の大好きな美しいその手に

いま、にぎられるものを思うと心が痛いです。

 

いいとか、わるいとか、賛成とか、反対とかそういうこととは

ちがうの。

 

国が違うこと、背景が違うこと、世界の情勢、たくさんの意見を聞いて、たくさんの記事も見て

ジン君のこと、平和のこと、若者の将来のこと、いろんなことをたくさん考えたよ。

 

今ここにいる私には、まだまだ知りえないこともたくさんあって、何も言えないことばかりだけれど、

でも、この機会に、自分が大事にしたいこと、思いもはっきりしてきたと思う。

ジン君が私の人生にきてくれてから、たくさんの経験をしてると思う。

 

いつか、ジミンペンを公言してるキリコさんがテレビで、ジミンちゃんへの思いは初恋だと思うっていってて、ああ、そうかもとおもった。

 

ジン君への好きは、いままで感じたことのない感情で

キリコさんもきっとそれを表すのに、初恋といったのかなと

 

息子のような年齢なんだけど、そうは思わなくて。。。

異性として好きな気持ちも確かにあって、それは久々のときめきでもあり、

心が浮き立つような感じ

でも、それだけじゃなくて

まいにち、ジン君だったらどうするかな。。ジン君ならどうしたかな

なんて返事したかなと考える。

自分を追い込みそうになった時に、ふと、ジン君が自分を大切にしてって言ってたとおもい、踏みとどまる。

空を見上げて月を見て、ジン君に思いを馳せる

ジン君どうしてるかな、私も誠実に、一歩一歩コツコツがんばろう。

 

チムチムは、きっと私と同じタイプで、限界を超えるところまでやれるのにやらないでいると不安で、そこまでやることで、やっと諦められる。

そのジミンちゃんが、ジンヒョンが大切なことを教えてくれて、自分はちょっと追い込みすぎていて、もうちょっと自分を大切にしないといけない。これまで意見が合わなかったけれど、ジンヒョンの言うことが正しかったと、、、、

 

言葉で言っても、わからないし、追い込むまでやってきてそれで結果を出してきた人が、追い込まないところで調整するなんて恐ろしいことなかなかできない。

でも、ジンヒョンによってチムチムは変わった。

そして、これまでも心配してくれてた周りに言葉をわかっていながら聞き入れなかった私も変わった。

 

結局、身体を壊して、それを回避するのには間に合わなかったけれど、

既にジン君を知って、生き方や考え方を変えていたから

いろんなことを乗り越えられたし、色んなことに気づけたのだと思う。

あのままだったらとおもうとぞっとする。

 

こんなに、私が変わってしまう人に会ったことないなあ。

 

なんでだろう、、、

ジン君は「ソクジンがジンに近づいたらいいな。

僕の理想の形がジン」と言っていたし、

手のケガをしていたステージのラストで、ホビが水を向ける一言だけで涙ぐむほど

ギリギリまで、ソクジンよりもジンであることを全うするプロアイドルだと思う。

自分をきちんと管理しているんだと思う。

 

でも、誠実さと努力を惜しまないその姿勢と愛情がにじみ出ている

苦労を口に出さないけれど、積み重ねた努力の結果が

形になっていく様をまざまざとみることができる

 

人間として、年齢がどうとかよりも

教えられることが多く、尊敬するひと。

 

私は、自分のこれまでの人生をやり直しているように

自分のことを見直している。

 

ジン君のコピーになりたいのではなく

ジン君のマインドを取り入れた、私らしい私

 

私の周りが少しでも幸せになる方法

 

あんなに、無理しないでねっていうのに

あんなにもたくさんのコンテンツを残してくれて

そのコンテンツで携わった人たちがつながったり

ジン君を恋しがったりしているところを見るたび

 

なんて人を好きになったんだろう

この感情は好きという言葉でいいのだろうかとおもう

 

6人の弟たちの別れの時の顔が忘れられない

 

弟たちを結びつけていたのはジン君だったんだなあ

 

離れた6人からつながる絆がジン君にすながっているのが見えた気がした。

船が港を離れる時の紙テープみたいに(古い??知らないかな)

でも、船のテープは切れるけど、このきずなは切れないね。

 

そして、弟たちの経験したことない世界に先に足を踏み入れ

大事なこと、思ったより心配しなくてもいいところ

いろんなことを教えてくれるんだね

 

そして、兵役後に完全体で再活動する韓国で初めてのアイドルグループになるんだね

 

健康で、くれぐれも怪我をしないでください。

 

美しい人、尊敬する人、愛情深いひと。

今年も、ずっと好きでした。来年もきっとあなたを思っています。

 

来年はウサギさんの年だけれど、ジン君のウサギはどうしてるのかな

おいしいもの食べさせて、ぬくぬくにさせて、優しくしてあげたいです。

 

 

今年も、この文字だけのブログに来てくださり

長い長い思いをただ書き並べている投稿をよんでくださり、

ありがとうございました。

おかげ様で、体も調子いいです。

また、なによりジン君のことを一緒に待ってくださる方がいることが心強く、

うれしいです。

 

今年も、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。