3日目は半日の市内観光ツアー。
車窓から自然史博物館、ビクトリア&アルバート博物館、
ハロッズ、ナイツブリッジ、ピカデリーサーカス、
シティーを眺めロンドン塔へ。
ロンドン塔からテムズ川河畔を走りロンドン・アイへ。
車窓から国会議事堂とウェストミンスターを眺め
バッキンガム宮殿で衛兵の行進を見るコース。
下車したロンドン塔もロンドン・アイもゆっくり見る時間はなく
行っただけと言う印象。
これで大体の位置関係や様子が分かりました。
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ホテルの口コミに部屋によっては階段を使わないといけないので
重い荷物がある時など大変とありました。
幸い私の部屋はエレベーター近くでフラットでしたが
このように階段途中にある部屋は大変でしょう。
地下鉄グロースターロード駅横グロースター・アーケードの中の
スーパーマーケット ウェイトローズで昨夕購入した朝食。
市内観光ツアーの集合場所は
地下鉄グロースターロード駅横グロースター・アーケード入口。
ここはホテル最寄りの駅。
こちらに集合して少し歩きバス乗り場に移動して乗車。
やはり渋滞する道路。
自然史博物館、ビクトリア&アルバート博物館、
ハロッズ、ナイツブリッジ、ピカデリーサーカス、
シティーを車窓から眺めロンドン塔へ。
ここでの滞在時間は30分ほど。
中に入る間もなく周辺を眺め有料トイレに行くくらい。
川岸から見えたタワーブリッジからの眺めについて
ガイドさんに尋ねると
ここよりセントポールの方が眺めが良いとのこと。
タワーブリッジの橋を渡ってみたいのもありましたが
今回は結局見送りです。
ポストさえも風格がある。
王冠のマークがなんともカッコよい。
EⅡRはElizabeth II Regina エリザベス女王2世なのだそう。
いたるところに王冠があって
それがカッコいいので写真に納めたいもの
なかなかキレイに写りません。
ロンドンアイから対岸に見えるビッグベン。
鈍色の空が残念。
このあとすぐ横を通りましたが
エリザベスタワーは本当にキレイ。
車窓からではなく間近でゆっくり見てみたかったです。
国会議事堂を背景に
ウィンストン・チャーチル像。
ラストはバッキンガム宮殿で衛兵の行進。
バッキンガム宮殿から少し離れたところで
バスを下車。
素敵な住宅がある住宅街を抜けて宮殿へ。
この青いマークはブルー・プラーク。
有名な人物が住んだ家やまつわる場所などに張られています。
こちらは元英国陸軍大臣のレズリー・ホア=ベリシャさんが住んでいた家。
バッキンガム宮殿で衛兵の行進。
このために道路が一時通行禁止となり
行進が始まります。
凄い人出。
ツアーの解散場所はリバティの近く。
ホテルから歩ける範囲で地下鉄の駅を調べてみたもの
全ての駅に階段があり大きな荷物を持っていると大変。
そして、ピカデリーラインの空港駅がターミナルからかなり距離が
あることを考え
空港までの乗り合いタクシーをリバティにある日本の旅行社に依頼。
リバティの最寄駅から地下鉄に乗りハロッズへ。
上の階からゆっくり回り
おもちゃ売り場に長居。
最後に地下の食品売り場へ。
珍しいもの美しいものがいっぱいある。
ハロッズへ行った目的はこの紅茶。
スイスのシロッコのオーガニックもの。
日本ではなかなか手に入りません。
ヘルシンキヴァンター空港の
フィンエアラウンジで扱われているものです。
パッケージがきれい!
ハロッズから地下鉄に乗るとラッシュ時間なのか
かなりの混み具合にめげて
ホテル最寄りの駅のひとつ手前サウスケンジントン駅で下車。
こちらはサウスケンジントン駅近くの住宅。
フランシス・ベーコンを始め数々の著名な方が住んでいたと。
ブルー・プラークめぐりというのも案外面白いかもしれない。
ツアーガイドさんお勧めのwasabiを駅前で見つけたので
夕飯に豆腐カレーをお持ち帰り。
豆腐と言っても豆腐ではなく厚揚げ。
ホテルに帰着。
外は明るくまだ4時だけど時差ボケは全く解消されることなく
この時間で既に眠いのでさっさと寝ます。