午前中のゆいゆい号はガイドさんも同乗。
ゆいゆい号に乗って一周。
国際通り周辺の気になるところをウロウロ。
さて、帰ろう。
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午前中のゆいゆい号には
那覇まちま〜いのガイドさんが同乗すると聞き
始点の那覇バスターミナルから乗車することに。
もっともバスターミナルはホテルの真ん前なんだけどね。
ゆいゆい号は４番乗り場から。
このバス停が目印。
一回乗車は220円。
他にもフリーパスチケットなどもあります。
車内のポスター。
各地のエピソードをまじえながら
有名観光地を一周。
地元の方にも御用達なようで
時々聞こえてくるうちなー口が心地よい。
運転手さん『どちらまで？』
お客さん『なーふぁ。。なんたらかんたら（聞き取れない）。』
年配の方にはなーふぁ（那覇）が使われているんだ。
おもしろいお話をいっぱい聞いて戻ってきた那覇バスターミナル。
バスターミナルのすぐ横には
車内でガイドさんが説明していた「仲島の大石」。
かつてこの辺りが海だった事を示す石なのだそう。
石横の説明書には
『岩の下の方は波に侵食されてくぼんだ「ノッチ」と呼ばれる跡がある。
昔このあたりが海岸であったことを示している。』と書かれています。
バスターミナルから国際通りに入り
「てんぶす」横の「カルビー」へ。
揚げたてのポテトチップが食べられるのだけど
今回はパスで沖縄限定じゃがりこフタを購入。
「てんぶす」で知人とバッタリ。
希望が丘公園で何やら工事中。
ここに那覇大綱引きの綱が展示されるのだと
知人から教わった。
さらに、ここに那覇観光局が入るとも。
てんぶすは活性化するかな？
ここに来れば桜が見られるかもと来てみたのだけど
すこ〜しだけ咲いていました。
直に田舎に帰るので閉店すると聞いた「揚げ善」。
しばらく食べられなくなる。
とにかくおなかが空いた〜って言うことで
作ってもらったタコライス。
これでかなり少なめに作ってもらったのだけど
それでもタップリ。
子供たちが大好きなタピ揚げをお持ち帰り。
最後に今日の一番の目的のビルへ。
かつてのフェスティバルビル。
ちょっと前には「オーパ」
今は「ドンキホーテ」が入っている。
「ドンキホーテ」の一階は水槽があり海気分。
このビルは安藤忠雄氏設計。
花ブロックを使ったモダンな造りになっています。
ゆいゆい号のガイドさんのお話ですと
本来はブロックそのままにしたかったもの
見栄えの問題で白く塗られてしまったと。
ビルの裏側は塗られていないので
作った当時のままだと聞き
裏側へ回ってみると確かにグレーな壁でした。
フェスティバルビルの屋上には大きなガジュマルの木。
ここにどうしても来たかった！
ここは第一回一合瓶ライブの開催地。
このビルの中に音楽事務所があったので
ここで開催されることになったのだそうだ。
ビルの屋上に立派なガジュマルの木。
ちょっと不思議な景観。
存在感もいっぱいで
ビルを守っているのかな？
希望が丘公園にいた猫。
フェスティバルビル裏側にいた猫。
沖縄の猫はどの子もなつっこい。
さて、見たいものもみたし帰る。
やっとゲットしたゆいレールボールペン。
有効期限内のフリーパス券を那覇空港駅に持って行くと
もらえます。
写真のフリーパス券はずいぶん前のもの。
今回のはボールペンと交換しちゃったから手元になくて（笑）
JL0918