港からタクシーでホテルに戻り
車を乗り換え
いよいよ石垣島観光スタート
とりあえず。。名前を知っている川平湾へ
向かっていたら
「←御神崎」の案内標識を発見
名前からして聖地っぽいし。。。と
尻込みする私に
行くぞ!って亭主
着いたところはやっぱり聖地
看板には
『字川平の群星御嶽願い口(ンニブシウタキニガイフチ)で、
神が降りてくる聖地として謡われた御神崎は、強い潮風に晒されてできた草地で、
海に切り立った断崖、青く透き通った海が特徴的な景勝地です。
-略-
岬の北側の岩山の上の大きな石は、この土地の民話に登場する
「姉の頭石(ブナリィツブリィイシ)です。』と。
右側の岩の上が「姉の頭石」
後日ネットで調べてみると
けっこう不思議な場所らしい
気になる方はお調べ下さい
テッポウユリはまだ数少ない
イリオモテアザミ
屋良部半島を一周し
元来た道から川平湾へ
水の色が悪い
八重山古謡の歌碑
ばしゆんた
うふ山ぬうちなんが なあ山ぬ すばなんが
うふあこうぬむようり なりあこうぬさしような
次の目的地に行く途中から見えた川平湾
ここから見ると湾の様子がよくわかる
お昼はここ!と決めていた「知花食堂」
賛否両論だから自分の舌で感じてみようと思ったのに
定休日。。
ちゃんと調べなかった私が悪うございます。。
おなか空いたな~で
空港方面へ向かう
途中でコレと決めてになるお店を見つけられず
お腹ぺこぺこのまま石垣空港着。
空港内フードコートの「やえま村」で野菜そば。
着いた時から気になっていた
「いもり牧場の ジェラート ミルミル」
さんざ迷ってミルク+紅いも。
甘さほどよく クリーミーで美味しい!
石垣島では島中に牛がいるけど
肉牛ばかりなので
よくある「〇〇牧場のジェラート」と冠するような
美味しいアイスクリームやソフトクリームには出会えない
こちらの牧場には唯一乳牛がいるのかな?
やっとお腹も落ち着き
空港見学
展望デッキ
見たかった南西航空バージョンがいる
ここの展望デッキは羽田空港に比べて
低層階にあるから飛行機がよく見えておもしろい
両機が飛び立つのを見送り
再び到着ロビーへ
みんさー織が飾られている石垣島らしいスタバ
2階では期間限定で新石垣空港が開港するまでの写真展
この時間は離着陸する飛行機も少ないのか
到着した時の混雑ぶりとは全く違い静かなもの
2階出発ゲート付近で見つけたこの自販機
「限定」の言葉に弱いので思わず購入。
どうせゆいレールは使う事が多いしで
全種類欲しかったけど
一番欲しかった種類が売り切れで残念。
ホテルにチェックインして
ひとやすみ
お楽しみの石垣島の夜にGO!
タクシーの運転手さんに市役所前で下ろしてもらい
散策しながら目的のお店へ
午後5時半。
お楽しみの石垣島の夜にGO!
タクシーの運転手さんに市役所前で下ろしてもらい
散策しながら目的のお店へ。
まずは「南風(ぱいかじ)」へ
落ち着いた雰囲気で美味しいお料理がいただける
島豆腐のニンニク揚げは秀逸ね!
次いで気になる「一魚一会」。
入ったとたんにテンション上がった!
BGMがパーシャクラブ!
いつまで経ってもパーシャクラブ♪
お店のお兄さんたちおもしろいし
お姉さんはやさしいし
お料理もおいしくて
驚いた事に「友よせ」の豆腐ようが置いてある
ここで食べられるとは思わなかった!
座った席のすぐ横で三線ライブは始まるは
私がパーシャ好きとわかったら社長さんを紹介され
幸人さんのお話しちゃうとか
楽しいというより幸せ〜♪
こちらのお店はあの「うさぎや」さんの系列なのね
どうりで社長さんが幸人さんと仲がいいはずだわ(*´∀`*)
次いで やはり系列の「琉歌」。
お隣に座った京都の女性たちと一緒に盛り上がる
盛り上げ上手な川門さん かっこいいです!
最後は「芭蕉布」。
鳩間可奈子さんのご両親のお店へ。
こちらでじっくり八重山民謡を聴かせてもらい〆
来ているお客さんも芸達者が多いなぁ!
観光客はアウェイ観があるけれど
こういうお店はやっぱりいい!
うちなー口の地元の民謡をいっぱい聴きたい。