小浜島から石垣島へ。
朝 6時と言うのにまだ真っ暗。
暗い中見ると
サイパン辺りのリゾートみたい。
足元灯を頼りに朝風呂へ。
正面に西表島が見えるのがウリなのに
もやって見えない。。
朝食時はこちらのオープンスペースも開放。
朝からガッツリいただきます♪
敷地内にはふれあい動物園があって
動物たちも朝食中。
ゆっくり集落を歩きたいと言う私の希望は
『昨日バスで回ったから!』との一言で却下。
早々に石垣島へ戻る事に。
今度は一人でゆっくり来なくちゃね!
9:45のフェリーで石垣島へ。
港からタクシーでホテルに戻り
レンタカーに乗り換え
いよいよ石垣島観光スタート。
とりあえず。。名前を知っている川平湾へ
向かっていたら
「←御神崎」の案内標識を発見。
名前からして聖地っぽいし。。。と
尻込みする私に
行くぞ!って亭主。
着いたところはやっぱり聖地。
看板には
『字川平の群星御嶽願い口(ンニブシウタキニガイフチ)で、
神が降りてくる聖地として謡われた御神崎は、
強い潮風に晒されてできた草地で、海に切り立った断崖、
青く透き通った海が特徴的な景勝地です。
−略−
岬の北側の岩山の上の大きな石は、
この土地の民話に登場する「姉の頭石(ブナリィツブリィイシ)です。』と。
右側の岩の上が「姉の頭石」。
後日ネットで調べてみると
けっこう不思議な場所らしい
気になる方はお調べ下さい。
イリオモテアザミ
屋良部半島を一周し
元来た道から川平湾へ。
ん〜
水の色が悪いな〜
でもまぁ また来ればいいか!
八重山古謡の歌碑
ばしゆんた
うふ山ぬうちなんが なあ山ぬ すばなんが
うふあこうぬむようり なりあこうぬさしような
意味が知りたい
三線の先生にでも聞いてみようかな。
次の目的地に行く途中から見えた川平湾
ここから見ると湾の様子がよくわかる。
お昼はここ!と決めていた「知花食堂」。
賛否両論だから自分の舌で感じてみようと思ったのに
定休日。。
ちゃんと調べなかった私が悪うございます。。
おなか空いたで空港方面へ向かう。
途中でコレと決めてになるお店を見つけられず
お腹ぺこぺこのまま石垣空港着。
空港内フードコートの「やえま村」で野菜そば。
着いた時から気になっていた
「いもり牧場の ジェラート ミルミル」
さんざ迷ってミルク+紅いも。
甘さほどよく クリーミーで美味しい!
石垣島では島中に牛がいるけど
肉牛ばかりなのか
よくある「〇〇牧場のジェラート」と冠するような
アイスクリームやソフトクリームにはなかなか出会えない。
やっとお腹が落ち着き
空港見学。
まずは展望デッキ。
見たかった南西航空バージョンがいる!
ここの展望デッキは
低層階にあるから飛行機がよく見えておもしろい。
両機が飛び立つのを見送り
再び到着ロビー。
みんさー織が飾られている石垣島らしいスタバ。
2階で期間限定で新石垣空港が開港するまでの写真展を見学。
この時間は離着陸する飛行機も少ないのか
到着した時の混雑ぶりとは全く違い静かなもの。
2階出発ゲート付近で見つけたこの自販機
「限定」の言葉に弱いので思わず購入。
どうせゆいレールは使う事が多いしで
全種類欲しかったけど
一番欲しかった種類が売り切れで残念。
ホテルにチェックインして
ひとやすみ。
午後5時半。
お楽しみの石垣島の夜にGO!
タクシーの運転手さんに市役所前で下ろしてもらい
散策しながら目的のお店へ。
まずは「南風(ぱいかじ)」へ
落ち着いた雰囲気で美味しいお料理がいただける
島豆腐のニンニク揚げは秀逸ね!
次いで気になる「一魚一会」。
入ったとたんにテンション上がった!
BGMがパーシャクラブ!
いつまで経ってもパーシャクラブ♪
お店のお兄さんたちおもしろいし
お姉さんはやさしいし
お料理もおいしくて
驚いた事に「友よせ」の豆腐ようが置いてある
ここで食べられるとは思わなかった!
座った席のすぐ横で三線ライブは始まるは
私がパーシャ好きとわかったら社長さんを紹介され
幸人さんのお話しちゃうとか
楽しいというより幸せ〜♪
こちらのお店はあの「うさぎや」さんの系列なのね
どうりで社長さんが幸人さんと仲がいいはずだわ(*´∀`*)
次いで やはり系列の「琉歌」。
お隣に座った京都の女性たちと一緒に盛り上がる
盛り上げ上手な川門さん かっこいいです!
最後は「芭蕉布」。
鳩間可奈子さんのご両親のお店へ。
こちらでじっくり八重山民謡を聴かせてもらい〆
来ているお客さんも芸達者が多いなぁ!
観光客はアウェイ観があるけれど
こういうお店はやっぱりいい!
うちなー口の地元の民謡をいっぱい聴きたい。