政治について考えると、不快なこと、心配なこと、がっかりすることなど、わたしの気持ちは暗くなる一方。
テレビを見ていて不快に思う顔は、以前はトランプとネタニヤフの二人だったけれど、いまはそれに加えて作り笑いの高市首相と、お米券の鈴木農水相。ま、高市首相が鈴木農水相を登用したのだから、どちらが悪いかといえば……。それにしても、ひどすぎる！
なにか明るい話題はないかな……と思ったら、やはり行き着くところは自然観察になるのかな……明日は小石川植物園に行くぞ(^o^)/。
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むかしの食品の過剰包装といえば、お土産や進物用にいろんなのがありました。
・上げ底……これが１番多かったな。箱の底にも一つ箱があった。
・額縁……これも多かったな。箱の縁がやたらと太い。
そのほか、「十二単衣」、「メガネ」、「えんとつ」といった、詰め物などで、実際の食品よりも多く見せかけたものでした。
でも、最近では、新手というか、上げ底や十二単衣の改良版が多いように思います。
・ななめ上げ底……端に空間を作る傾斜の箱を置き、ななめに品物を置いて面積を増やし、多そうに見せる。
・空気十二単衣……詰め物に空気を使う・・クッキーなど、個別包装にするときに、必要以上に空気を多くする。さらに、それらを袋に入れるときに空気を多くする。（窒素などの空気を入れて食品を保護する役目もあるとは思うけれど、キットカットやポテトチップは絶対、空気過剰だ。）
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まったく写真がないのはさみしいので……２０年前に撮ったミヤマホオジロです。
