この世の中、生きれば生きるほど、魅力的なものや

出来事が多くて

ついつい、いつも我を忘れて夢中になって

しまうことがあるのを、実感する


のめり込めば、のめり込むほど、キリがなくなってしまう

そんな趣味が、人々の心をわしづかみにする


でも、やっぱり、我に帰って我を見つめてみると


やはり、結局は、私にとって

歩くに勝る趣味はなし!

に行き着いてしまう


歩いていると、五感に感じる光や風やいろんな匂い


それに刺激されるように、歩きながらも私の頭の中

いろんなことを考えている



最近、あったことや

世の中の常







自然の大きさに比べたら

しょせん、私たちは、いっときの時代に生きるだけの

ただ一瞬を感じるだけのちっぽけな生き物だから




そんな事を考えながら歩いていくと

頭の中がだんだん、だんだん整理されて

スッキリ晴れやかな気持ちになるから

やっぱり歩くのは最高の趣味、、


無理をすると続かない

夢中になりすぎても、続かない

お金がかかる事も、続けられない


ただ、ただ、今を歩くだけの気持ちよさ


所詮はいつか散りゆくのだもの


暇を見つけて、今は歩くのが一番心良い

極上の趣味だと、思っています、