このお盆の夏休みに

全日本女子バレー火の鳥NIPPONの

紅白戦が、岡山シーガルズのホーム会場であったみたいね


フーン、そういうの、誰が、どうして、決めるのかしら?!



と思うと、あの頃は良かったとか



この格技、として

流れる思い出のテロップを眺めては

やはり、吉原監督さんは、素敵だな、とか



そう!

こんな時もあったのに、とかって

色んな事色々と考えている!


しかし、岡山シーガルズのホームゲームで

岡山シーガルズの選手も招いて


しかも、バレーボール三羽烏のおっさんたちが、ガン首を揃えて


紅白戦を見ていたとか


知れば知るほど


それ、どうよ?と思ってしまう!


アマチュアの祭典であるはずのオリンピックや

パラリンピックが


いつのまにか、格好の金を生み出す祭典に代わってしまったように


甲子園が、そのブランドの凄さゆえに

大阪桐蔭、一強になりつつあることや


とにかく、ブランドや箔がついたら

それをすぐに利用しようとする、いろんな人々の影が見えて


それは、スポーツに対する冒涜とも言えるような気がして


真鍋さん!

あんた、また、姫路城ツアーを開催するつもりか?

とか

ついでに、山陽ダービーの岡山の河本さんに忖度して


岡山でも、紅白戦をいたしましょう


とか、もちろん、オラが街の姫路でも

しっかり紅白戦をしちゃうぞっ


とか、ついに、それに釣られて

おいおい!そこに川合俊一会長も

揃って駆けつけるとか


ついに、川合俊一会長さんも

なんだか、変になってきているみたいで


はっきり言います!

火の鳥NIPPON女子バレーを私物化するのは

辞めてください!!!


なぜ、こうも、自分の立場を利用して

しれっと、オラが街に人と金を落とそうとするのか?と


悲しくなる、やっぱり、オリパラも

甲子園も、そのブランドを利用して

特におっさん達が集まると


オラのチームと勘違いして

全日本女子バレー、火の鳥NIPPONまでをも

自分のものと、勘違いして


このコロナの暑い暑い、お盆の夏の日に

わざわざ、紅白戦を、岡山と姫路でやる必要があるのかと?!


はっきり言いたい!


あんたらの役目は、女子バレーの魅力を伝え


女子バレー界を盛り上げ

ひいては、若者から大人まで、女子バレーという

スポーツの未来を一番に考えて

どうしたら、みんなが、バレーボールをするのも

見るのも好きになってもらえるか!!!


今が、一番大切なタイミングじゃなかろうか!





いくら、石井優希ちゃんが、女子バレーボールへの愛を伝えてくれようと
頑張ってくれても


選手の皆さんが、いくら

次の世代に女子バレーの魅力を伝えようとしてくれたとしても



そして

その前に、無いことになくしては、ならない

渡されたバトンのその重さとか



その気持ちとか



色んな選手の全てのプレーとその思い

つながって、つながって、

すべてがこれからの礎になるに違いないのに


誰の涙も

誰の笑顔も


全部、全部繋がって



全ての指導者の思いも

気持ちも、全部が未来の女子バレーのためにこそ

あると思うのに




全ての選手のあの姿も

あの感動も



そして、この姿も

この勇姿も

そして、リーグで流した悔し涙のこの一瞬も

全てを背負っているからこその、今があるのに


その伝統と選手の努力とその涙

それらを全部、背負っていかなきゃいけないって

そんな時なのに


ほんと、ジジイっていうのは、公私の区別もつかぬのか!!!


ほんと、これじゃあ、昔のようにジャニーズさん達に

バトンを渡して、一緒に盛り上げるくらいの方が

百倍、バレー界のためになる!!!


男は男でも、ジジイはやっぱり要らんな!!!


かっこ可愛い、若い男の子の方がやっぱり気持ちも良いし


ジジイどもの、価値がまた、ダダダ下がりな、このありさま!!!


みんな揃って、首にするしかあるまいなっ!!!