きょうは、朝から夫はゴルフにいった、遊びだそうだ、そういや、きのうからえらい

機嫌がよかったわね、なんで、ヤツはあんなに単細胞なのだろう?

ヤツのやることで、わたしにわからないことは、たぶん、ない。

まったく、天然にい生きている、会社じゃまあ、常識人なのだろう。

ところで、あすは、夫のめいと日帰り温泉である、彼女は、3人兄弟の末っ子。

まったく、遠慮ない、わたしの本棚とか、DVDコレクションを物色しては、

いくつかもっていく。

うちにくると、いっぱいごはんを食べて、いっぱいビールを飲んでかえっていく。

ぜんぜん、ヘベレケにもならずに。

ぜんぜん、遠慮しないで。

彼女の姉は、うちにきたらきっと、台所を手伝おうとする、気をまわしすぎる、長女である、典型的な。

ハベレケな彼女の方は、気にしない、いちどめいに「遠慮しないでたべなさいよ」っていうと、夫は「大丈夫だよ、ヘベレケちゃんは、遠慮なんかしないから」っていう

意味がすぐに、わかった。

そういや、うちにも、末っ子のヘベレケちゃんも、性格そっくりだわ。

気があう、歳からして子供のようなのだが、わたしたちは、お友達状態になっている、いつも、元気で、大声でしゃべって、わらって、ビールをのむと、ちょっとハイ、になって、底なしに飲む、

たのしい彼女である。

でも、わたし、ちょっと、てか、かなり風邪気味、わたし行けなかったら、「お二人でどうぞ」になる、ま、彼女は気にはしないだろう。

他人じゃないのだから。