小樽での夕食にやってきたのは、倉庫をリノベしたレストランISOです

マップを見ながらたどり着きました

わー!
かっこいいね👏


歴史的建造物

明治39年築
小林多喜二の小説「不在地主」に登場した赤レンガ倉庫 だそうです

廻りを見渡すと
現代のマンションとその前には、蔵とやはり歴史を感じる建物が建ってます




アップで

ここも明治の建物で商店だったそうです



この辺りは、観光客がそぞろ歩く場所ではなく、静かです

このレストランは先ほどホテルで予約をとったばかりなので、早い時間(17時半)なら空いています、とのことでした


この扉を開ける


中には入るといきなり階段
二階に上がります


レストランは重厚な雰囲気を損なわない落ち着いた内装で、
バーカウンターもあります

私達のテーブル近く、螺旋階段脇にすくっと立っているのはマッキントッシュのスピーカー(私はよくわかりませんが😅)
夫が興奮していた
高価なスピーカだそうです


店内は心地良いジャズが静かに流れておりました音譜

ではでは、ワインで乾杯🍷


ガーリックしらすバケット
鹿肉ハムのサラダ
つぶ貝の塩漬け
ザンギ

このレストランはイタリアンですが、単品を食べていたらメインのパスタが食べられなくなりました ふぅ
素敵なレストランでした
ごちそうさま

北国の日の入りは遅く、
ホテルに帰ってから、バレーを観るという夫を残し、一人でまたもや運河へ

運河の夕暮れ時を見に来ました

先ほど乗ったクルーズ船乗り場です

浅草橋からの眺め


スマホでもきれいに撮れました