3/31から4/2 初めての台湾旅行です

九份の基山街の通路を通り、さらに階段を登ってやってきたのはこちら
阿妹茶樓 日本語で あめおちゃ と書いてあります



かなり人気のお店ですが、待たずに入ることができました
階上の眺望のいい席です


ここでお昼を食べる予定でしたが、午後はお茶のみだそうです_| ̄|○

お茶は最初は説明付きで入れてくれますよ

そういえば我が家にも台湾人からいただいた茶器セットがあることを思い出しました…

初めのお茶は、こうしてもう1つの湯呑みで閉じ込めて、
その後、長い湯呑みは
鼻に近づけて香りをかいで!と渡されます


お菓子が4種類付いてました


お茶っ葉は、たっぷりあって、4回入れることができます
出がらしは、かなり大きくふくらんで、
アップ
こんな感じでむくむく膨らみます
なんだかおいしそうなお漬物みたいですよね☺️
急須から棒を使って掻き出します

お湯はお隣さんと共有

小さな湯呑みで何杯も飲んでいたら、お腹がちゃぽちゃぽになってしまい、途中でギブアップです😣

お茶とお菓子で4000円でした
観光地プライス😣

外に出たら、観光客がさかんに写真を撮っていたので、あらためて今出てきた所を振り返ると

あら、ここだったんですね
台湾旅行のガイドブック、九份のイメージなどによく出てる場所ですね

ここは、千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる建物です
他にもいろいろありますね
伊香保温泉にもあった😊
夜になったら灯りがともって幻想的になるそうです



ろくに下調べをしてないのがバレました😅
夫が調べていたので、ボケっとした😅

どおりでレジの所には湯婆婆たちがいたわけだ



先ほど歩いてきた、基山街の通りにもカオナシ、いました
ちょっと丸顔指差し


帰りのバス停に行く時、人混みを避けて、脇道を下っていたら、道に迷ってしまい
仲良くおしゃべりしていた地元の女性2人に道を尋ねました

英語も日本語も通じませんでしたが、身振りで一生懸命教えてくださって、おまけにおばあさんがカットしたフルーツを
食べなさい、食べなさい、って😆
差し出された楊枝をよくみると、
デンタルフロス〜😅😅😅

一瞬ぎくっとはしたけれど、まさか歯の隙間をシーハーした後ではないだろうと、
ありがたくいただきました

通りすがりの異国人に親切にしていただきありがとうございます
おいしかったです
日本にはないフルーツでした 。グァバかなあ