最近リアルタイムでTVは見ないのですが(本当はTVっ子)
「不適切にもほどがある」はNetflixで見れるので見てます
昭和の時代も不便なこともあったけど
良かったなと思うこともあります
まず携帯がなかったときは交換日記やお手紙交換、はがき
漫画の読み比べ(自分が持ってない漫画を友達に借りていつまでに返すと言って却ってこない)
次の話が抜けてたり
人生ゲームやスゴロクカードゲーム
とりあえず親に着いていく
携帯も遅くに買ってもらって
あのカチカチ、パソコンのカチカチ、スライド式の携帯
あの触感が好きでした
ときにはチェーンメールが届いたり怖いやつも
自分で何か考えてすることが面白かった
友達と会う時もナビなんてなかったので
待ち合わせ場所を決めて
来なかったときは探したり
初めて車を運転して行くときも間違ったり
それでもどうにか辿り着いた
あの時が良かったっていうことありませんか?
今は便利で携帯あれば何でもできる
記憶しないでも携帯が記憶してくれる
字を書かなくなった、日記を書かなくなった
ただ事件が起きたので大切なものはノートに書くようにした
事件とは妊娠中に毎日アプリに様子をつけて基礎体温とかも
つけていたのに機械音痴の私が携帯を変えるもんだから(タイミング悪かった)
連携できなくてデータ消えた
何でも携帯で
持ってない人もいるわけで
このあいだお店に行ったときに
ポイントもらうのもQRコード
機械音痴の私は位置情報とかすべて許可するのに違和感を感じ(個人情報を心配し)
でもしないといけないから仕方なくして
やっともらえる
母世代のスタッフも新導入になるたびに困惑
ポイントカードの方が何回利用してるかすぐわかるのにと思いました
本題に入りますが
日本語どこまで教えるか問題?
海外の人に日本語を教えるとき
教科書どおりにすると「普段使わないのが多いですよね」
と言われるので自然な会話ができるようになりたいという方が多い
だけど昔の文法が試験に出るからと
教科書にそって教えるけど実際日本人の私でも何が違うのか?と
思うような文法や説明が難しいもの
普段どんなときに使ってるか?考えさせられることが多い
一方で進化しつづける日本語
流行語や新語や若者ことば
子育て中はTVなんか見てなかったので
今の言葉についていけないし
初めて知ったことばもある(逆に質問されてそんな言葉あったっけ?と思うこともある)
ニュース記事を一緒に読んでいると面白い発見がある
書き言葉だけで使われる昔からの丁寧語と
最近の流行語が混ざっているときがあるから
「インスタ映え」
映えって私も聞いた時ビックリした
テレビやニュースを見てないと乗り遅れる
どういう時に使うのか説明するときに例文を作るのですが
逆に「あっ知ってる!」と
言われるので作ってもらって自分が教えてもらうこともある
日本人だからと言って全部の漢字や文法が分かるわけじゃないし
新語が出てくれば分からない
日々勉強です
長くなるので次につづく→