トランプ政権が中国共産党のウイグル人弾圧に言及しました。

詳しくはみちるさんのツィートで。

 

 

 

 私が中国共産党を危険視するようになったのは、ウイグルやチベットのことを知ってからです。それと法輪功信者に対する非人道的弾圧行為もです。

共産党というのは、組織を維持するためには大虐殺をも正当化する非人道的な考えを持っています。

それを殺戮の歴史をもつ中国が行うと、目も当てられない惨状を招く結果になりました。

 

次は過去にあったウイグル暴動の時の動画ですが、真相を青山氏が話しています。

 

青山氏と同様、ウイグル人のむごい殺され方に、苦痛を感じざるを得ませんでした。

このようなことが、近年更に悪質になっていたのです。

トランプ大統領が中国を敵視するようになり、ウイグル問題も表面化できるようになったのだと思います。

 

わが国では、すでに2012年に「日本ウイグル国会議員連盟」を設立していました。

顧問:安倍晋三、中曽根弘文、鴻池祥肇
会長:古屋圭司
副会長:小坂憲次、山本有二、長勢甚遠、鴨下一郎
幹事長:衛藤晟一

拉致問題を熱心に取り組んでいる方々がおられました。

 

私の想像ですが、拉致問題だけでなく、ウイグル問題も話されたのではないかと思います。

トランプ大統領はアメリカの保守派の代表です。安倍総理は日本の保守派の支持を受けています。

アメリカの保守派と、日本の保守派が連携すれば、法の支配、自由と民主主義の無い国家に立ち向かうことができます。

国家間には国益の問題が絡んできますが、過酷な扱いを受けている人たちを無視し続けるのは人間として間違っています。