トランプ政権が中国共産党のウイグル人弾圧に言及しました。
詳しくはみちるさんのツィートで。
みちる@michiru_888チベット人の弾圧で手腕を発揮した陳全国が新疆ウイグル自治区の書記に就任したのは2016年。その威圧はまずホータン地区基層幹部への問責・免職処分となって現れた。各町村へのたった1週間ほどの共産党幹部らの査察で97名幹部(ほどんどウイグル人)に一気に免職処分が下された。
2018年09月15日 20:17
みちる@michiru_888以下のレポートから抜粋させてもらいました。 『中国のウイグル人への弾圧状況についてレポート』 在日ウイグル人有識者会議(2018年9月8日) https://t.co/XUD0df0JaM …
2018年09月15日 21:12
みちる@michiru_888したということ。全ウイグル人監視の手段として、文化大革命の時には無かったIT技術やAIを駆使しているということ。それが可能ということ。これらは何かしら背筋を寒くさせる。海外での試合に参加しただけで人気サッカー選手も強制収容された。… https://t.co/LOdR7v2CA4
2018年09月15日 20:55
みちる@michiru_888中国の風土は何か人を極端に走らせるものがある。習近平総書記はウイグル弾圧に直接手を出していない、中国当局が彼の意志を無視してその名を借りているだけ、という考え方も確かにある。だがそれは裏返せば止められていないということ。チベット人の弾圧で実績のある者がウイグル自治区の書記に就任→
2018年09月15日 20:46
私が中国共産党を危険視するようになったのは、ウイグルやチベットのことを知ってからです。それと法輪功信者に対する非人道的弾圧行為もです。
共産党というのは、組織を維持するためには大虐殺をも正当化する非人道的な考えを持っています。
それを殺戮の歴史をもつ中国が行うと、目も当てられない惨状を招く結果になりました。
次は過去にあったウイグル暴動の時の動画ですが、真相を青山氏が話しています。
青山氏と同様、ウイグル人のむごい殺され方に、苦痛を感じざるを得ませんでした。
このようなことが、近年更に悪質になっていたのです。
トランプ大統領が中国を敵視するようになり、ウイグル問題も表面化できるようになったのだと思います。
わが国では、すでに2012年に「日本ウイグル国会議員連盟」を設立していました。
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私の想像ですが、拉致問題だけでなく、ウイグル問題も話されたのではないかと思います。
トランプ大統領はアメリカの保守派の代表です。安倍総理は日本の保守派の支持を受けています。
アメリカの保守派と、日本の保守派が連携すれば、法の支配、自由と民主主義の無い国家に立ち向かうことができます。
国家間には国益の問題が絡んできますが、過酷な扱いを受けている人たちを無視し続けるのは人間として間違っています。