星流れ星七夕のお願いごとは何?ニコニコキラキラ

#七夕2018 をつけてブログを書くと!?
あなたのブログに何かが起こる!

詳細を見る右矢印

いきなり真夏がやってきたような暑い日がつづいています。

最近では、いろいろ思うことがありすぎて、ブログを書くのが滞っています。

政治系のブログを書き始めた頃は、単純に善悪を決めつけていたのですが、複雑に絡み合った事情も加味しなければ解決しないのではないかと考えるようになりました。

考えの違う人々が共に暮らしているのですから、国家単位でも、家庭生活でも本当に気苦労が絶えません。

 

 

一年が過ぎるのは早いもので、もうすぐ七夕です。

私は何だかんだ言っても平穏無事に過ごさせてもらっているので、それ以上は望みません。

でも、今一番気がかりなのは拉致被害者とそのご家族のことです。

米朝会談を固唾を呑んで見守っていましたが、やはり他国に頼るのには限界があるということが身に沁みました。

武力行使を憲法で制限されているわが国は、現時点においては経済援助という取引しかないようです。

狡猾な北朝鮮を相手に、安倍総理の手腕に頼るしかありません。

アメリカのように武力的威圧をもって交渉に当たれれば、もっと早く拉致事件を解決できたのに、悔しくて仕方ありません。

やっと今になって憲法改正の重要性を知り、日本人の不甲斐なさをかみしめています。

北朝鮮が拉致を認めたとき、そのようなことがなぜ起きるのか考えなかった年月が悔やまれます。

 

私の願いは「拉致被害者を取り戻す」ことです。

そのためにも安倍総理が再度総裁選で勝利し、憲法改正の礎を築いてくださり、国民の命を守れる国にしなければなりません。

日本は立派な法治国家なのですが、国民が死のうが誘拐されようが法律を犯してまで救おうとしません。

ならば、法律を変えれば良いのですが、変えられると都合の悪い人たちが見苦しい程の抵抗をします。

日本をよくするために頑張っている人、日本を駄目にするために頑張っている人が、それぞれ一定数いて、大部分は無関心なままでいます。

日本は世界の中では住みやすい国だと思うのですが、その住みやすさが物事に対する無関心を生んでいるような気がします。

何十年も北朝鮮に拉致されたままになっている人々は、日本人の無関心の犠牲者なのです。

 

日本には取り戻さなければならないものがたくさんあります。

安倍総理の「日本を取り戻す」という言葉の意味が、時が過ぎれば過ぎるほど私の胸に重くのしかかって来ています。