ハート マイバック(エコバック)つかってる?

ハート  私たちにできることは 音符

プラスチックごみによる海波の汚染が世界的に大きな問題となっています。それを燃やす炎ことで、地球温暖化につながることが懸念される中、2020年7月から原則、国内日本のすべての店でレジ袋の有料化コインたちが義務付けられる方針が政府の検討会で決まったことをテレビ・新聞などで、ご覧になられた方もいるのではないかと思います。(東京五輪・パラリンピック前の実施を目指しているとのこと)そうなると、買い物する側は、有料でもレジ袋が必要・マイバックを持って行く・その他別の考えの人等、色々ですが、今までレジ袋を当たり前に貰っていたことを、考え直す機会として捉えたいと思います。関係機関や社会のサポートも不可欠ですよね。

 

 ベル プラスチックに替わる素材の開発が続々登場!

 

 

拍手大手のスーパーやデパートが先行してバイオマスプラスチックのレジ袋の普及を促しているようです。

 

1 バイオマスプラスチックについて

植物(トウモロコシやサトウキビなど)が原料で、光合成の際に二酸化炭素を吸収しているため、ごみとして燃やして二酸化炭素がでても、地球温暖化にはつながらない製品

 

  

 

  

 

 

2 生分解性プラスチック(グリーンプラ)について

土の中や水中などの自然界の微生物により分解されるプラスチック。最終的には二酸化炭素と水に還る。結局のところ原料が100%バイオマスならやがて分解されるでしょうが、海中などの自然環境に出てしまうと、分解に極めて長い時間を要するようです。海でも土壌でも分解するレジ袋を、福助工業が開発したと2020年1月16日付けの愛媛新聞に載っていました。

 

 

 

拍手 バイオマスプラやグリーンプラはコストが割高なので、有料化義務付けの対象外でも、有料化の動きがあります。いずれにしても、事業主ではないので詳しいことはわかりませんが、買い物にマイバックを持参することで、レジ袋の流通枚数が減り、プラスチック削減の一つの要素にはなるかと思います。環境問題を解決するために必要になるのは「法令の整備及び強化」「技術の開発」『一人一人の努力」だといわれています。

 

 

3 レジかご型ショッピングマイバック

精算かごにバックをかぶせることを、自分で行ってレジに置くと、店員さんが購入した商品を考えながら詰めてくれます。15年以上前からこのバックを使っています。油・醤油・酢等重たい物を買う時に使用します。持ち手が長いので肩にかけて運びます。一度、持ち手が切れたので、新たに紐を手芸店で購入し付け直して使っています。お気に入りです。

 

 

 

 

4 リュック型マイバック

自作の帯地リュックで買い物に行くのは楽しいものです。このリュックは4年間使っています。時間があればスーパーに「ウォーキング」で買い物に行きます。歩くことは、全身の筋肉をバランスよく使うし、心肺能力も高めてくれるといわれ歩くことを心がけています。

 

 

 

5リュック型マイバック

晴れの日の買い物は、帯地リュックで出かけます。目標は1日8千歩、そのうち早歩きなど中強度の運動を20分することで、病気の発症率が約10分の1に低下するそうです。継続するには、人との交流も重要というので、家族や友人をさそったりもします。夕方に歩いて体温を上げておくと眠りが深くなるそうです。

 

 

 

6 折り畳み保冷エコバック

小さく畳めてお洒落なクーラーバック。内側には、保冷・保温に対応できるアルミシート加工されているので、ランチバックとしての機能もあります。使わない時は折り畳んでコンパクトになるので持ち運びがとっても楽。旅行で荷物が増えた時にも使えますが、夏場、冷凍食品を買ったとき、家に帰るまでとけなくて安心です。お花見やスポーツ観戦に温かいお弁当お弁当やウエットティッシュを保冷バックに入れて持って行き、家族で楽しく食べた思い出もあります。

 

 

 

 

7 携帯エコバック(ブラック)

軽くてスリムでとっても便利!サイズ:約570×450×170(mm)たたむと約150×約130(mm)レジカゴバックを忘れた時の予備のために、車のダッシュボードの中に入れています。頂きものです。

 

 

 

 

8 携帯エコバック(レッド)

必要な時にいつでも取り出せるようにバックカバンの中に入れています。小さくコンパクトに、たためるのでので邪魔になりません。店で会計を済ませた後、携帯バック取り出し、購入した商品を詰めます。頂きものです。

 

 

 

 

ダイヤグリーン 今後研究や開発が進み、石油を使わない・速やかに分解され、生態系や生物に影響を与えない製品が実用化されることが望まれています。

上三角 レジ袋をきっかけに、使い捨て文化の見直しにつながるよう、行動しなければいけない時期に来ているように思います

丸ブルー 近頃、観光地や海水浴に行ってもゴミ箱を見つけることは容易ではありませんが、捨てる場所がない時は持ち帰って捨てるという選択肢もあるのでは。ゴミ捨てを取り締まることが、最も現実的であるかもしれませんが人手不足の為難しいようです。大変なことですがボランティアで行う、海や川の清掃も大切なことだと思っています。

 

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