恐る恐る踏入れた…


いとおしい君がいた…


君は何もかわらない…


自然と笑顔がこぼれる…


君に触れたくなった…


君は気がつくと隣にいる…


君の頬に触れた…


温かくて…


優しくて…


君の口から囁かれた…


「俺に気が付きました?」

「目があった気がした…」

あの視線は…


幻ではなかったんだ…


君を抱き締めたくなる…


君がいとおしい…


君がいつか隣に…


私が君のそばに…