突然携帯が鳴り出した着信音に驚いた・・・・・・。



不安と嬉しさで手が震える・・・・・・。


1通のメールがここにある・・・・。


名前が滲んで見える・・・・・。


いつからこんなに弱くなったの・・・・・・。


恐る恐るメールを開いた・・・・・。



そこには最後の最後まであなたらしい存在があった・・・・・・。


全ての隅々まで優しさで包まれている・・・・・・。


ここに贈る言葉・・・・・・。


私にはどんな言葉をくれるのと不安と緊張がつもる・・・・・・。


ついにきた・・・・・・。


私の番・・・・・・。



そこには普段一言も言わなかった言葉がたくさんあった・・・・・・。


聞きたかった言葉をここで言うなんて・・・・・。


ずるすぎるよ・・・・・。  嬉しくて・・・・・。  


泣き崩れた私がいる・・・・・・。


こんなにも好きになっていたなんて・・・・・・・。


そんな気持ちを隠して・・・・・。


思い出の詰まった場所へ・・・・・・・。


何も変わらない・・・・・・。


恐る恐る足を踏み込む・・・・・・。


しーんと静けさが・・・・・・・。


ふっと見渡すところどころ空間がある・・・・・。


その空間を見て涙がこぼれおちる・・・・・・。


微かに残ってる香り・・・・・・。


どこを見渡しても・・・・。触れても・・・・・・。


あなたの温もりが残ってる・・・・・・。


1つ1つを寄せ集めた・・・・・。


ここにあるもの全てが・・・・・。


私を包んでくれた・・・・・・。


どれだけ流せば涸れるの涙は・・・・・・。


振り返ったら貴方がいるような気がして・・・・・・。


違う姿を見たら泣く私・・・・・・・。


あたしの胸の中に穴があいた・・・・・・。


あなたが残してくれたものはしかっりと・・・・・・


ここに証として残してくれていたんだね・・・・・・・。


好きになれて良かった・・・・・・。


この先どうなるか分からないけど・・・・・・・。


もう少しだけ接点を結すばせておいて・・・・・・。