今日はエスプレッソの日
大幸薬品のクレベリンという商品について。
私、この商品買ったことある。
前、首からネックレスみたいにぶら下げて空気中の菌やウイルスを除菌、殺菌するみたいな触れ込みだったけど、数年前に効果が否定されていたらしい。
置き型のクレベリンなら大丈夫かなというなんの根拠もなく何度か買っていました。
まさか、ラッパのマークの正露丸で有名な大手の薬品メーカーの会社が、全く効果の無い品物を製造販売するとか、髪の毛の先ほど疑いませんでした。
消費者庁の販売差し止め請求を押し止める仮処分請求を大幸薬品側は裁判所に請求しましたが、消費者庁の請求どおり販売差し止めの判決が出た為に下に貼りました経緯説明と謝罪文を大幸薬品側は発表しました。
本来、薬品薬剤などは、十分に効果発揮が認められてはじめて商品となり、流通ルートに乗せて販売するのですが、大幸薬品は、効果を確認できないにも関わらず製造販売していたことになります。
これは、重大な消費者への裏切り行為であり、もっといえば詐欺行為であるといえます。
今後、大幸薬品がどのような行動をしていくのか注視していきたいと思います。
本当は、効果が無いことを知っていたのか?
それとも、本当は実験実証段階で効果を示していたのか?
実験実証の精度や、手法が異なっていたのか?
ともあれ、この判決により、大幸薬品は信用信頼を失い、およそ23億円に及ぶクレベリンの在庫を抱え込み損害額は計り知れない。
大幸薬品の製品全てへの信用信頼を失ったともいえる。
どうして、このような事態に陥ったのか?
製品化までのプロセスに不備は無かったのか?
誰かが虚偽の製品の実験結果を捏造してしまったのか?もし、そうだとすると、大幸薬品に莫大な損害を与えた責任者を追求しないわけにはいかない。
犯人探しが大幸薬品で既に始まっているのではないか?
犯人探しは、不幸なことを招きかねないが、責任の所在を明確にしなければ、企業として、社会的責任を果たしたとはいえない。
故意に実験結果を捏造してクレベリンを製品化した担当や、担当重役がいたならば厳重な処罰が下されるだろう。
ただ、こうした責任追及は、自裁を招きかねないので、慎重に事を進めて欲しい。
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1906年4月にイタリアは、ミラノで開催されたミラノ万博で短時間抽出コーヒーマシーンが展示されました。この日にちなみ、エスプレッソの日が、エスプレッソマシーンの製造メーカーのデロンギの日本支社が記念日登録したのが由来だそうです。
ブログネタ
紅茶とコーヒー、どっちをよく飲む?
答え
コーヒー
紅茶もたまに飲むけど、コーヒーは、ほぼ毎日飲みます。
ただ、胃が弱いので、1日一杯か二杯ぐらいですね。
主に、昼食後に飲むことが多いですね。
真冬に、ミルクティーに嵌まってましたが、あまりに高カロリーなので止めました。(笑)
コーヒーは、薄めに作るか、ミルク多めにしています。
ミルクティーは砂糖多めじゃないと美味しく感じなかったけど、コーヒーは、薄めにしてれば砂糖無しでも美味しく飲めました。
だから、コーヒーを飲む機会が多いのかもしれません。
☕🍵( ・∀・)っ旦
今日は、エスプレッソの日なんですが、エスプレッソって、イタリア語で急行って意味だそうです。英語でエキスプレスっていうから、語感が似ていて、そうなんだろうなぁって納得してしまいました。
エスプレッソは、短時間にエスプレッソマシーンを使って小さなカップに濃いめのコーヒーとして抽出されます。
このときの、小さなカップは、通常の半分サイズで、半分サイズをデミ、カップ等の器をタスというところから、エスプレッソは、別名デミタスコーヒーとも言うそうです。
エスプレッソマシーンが、少量しか短時間抽出できないのでこうなったらしいです。
そんなこんなで、ほいだばまたね。
はばないすで~♪
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紅茶とコーヒー、どっちをよく飲む?
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