これも眉唾 part1 | パルサーのお気楽ブログ

これも眉唾 part1

https://ameblo.jp/palser01/entry-12707603999.html 


https://youtu.be/70JB5nz25pM


私は、世間様に対して、何らかの情報発信する場合、きちんと自分で調べて確信したことだけ書くようにしたいと思っています。


上記のURL をコピーして、検索かけたら、YouTubeのBBC 英国放送のとあるニュース番組に飛びます。数年前に放送されたものです。


ニュース番組で取り上げられているのは、フラットアース地球平面説です。


皆様、上記に、挿入した記事ですが、この世界は平面ではなく、球体であることをコペルニクスや、ガリレオ、マゼランたちの業績から理解し、地球と呼ぶようになりました。


フラットアース説は、地球の姿が球体だということを否定してます。


では、彼らの地球はどのようなものなのでしょうか?



現代殆どの世界が球体のこの地球を地球だと認識しています。
フラットアース説支持者によれば、これはNASA などによる嘘だと言うことらしいのてす。

これこそが、完全無欠な地球の姿だというのです。

地球は、北極を中心とした閉ざされた円内にあり、周りを60メートル以上の氷の壁に囲まれている。そして、それを南極と呼びます。
その証拠に、北極廻りの航空路線はあるが、南極廻りの航空路線が存在しないのが証拠だと言うのです。

確かに、南極廻りの航空路線は存在しませんが、それは考えたらわかるでしょ。
南極周囲の国家が少ない。
南米だとチリ、アルゼンチンしかない。
アフリカだと南アフリカだけ。
他は、オーストラリア。百歩譲ってもニュージーランドぐらいしかありません。
これでは、航空路線をワザワザ用意するだけ無駄。
安全面からも、南極廻りの航空路線は当面無理でしょう。

なぜなら、飛行機が飛ぶには、ブリザードや、天候の変化の激しさがネックかもしれない。

また、故障や、航空機内での様々なトラブルに対処するため直ぐに避難や緊急着陸できる飛行場が圧倒的に少ない。

補給や、修理が受けられやすいバックアップが用意出来ない南極路線をワザワザ用意しないのは、間違いなくコストと安全につきる。

南極が壁だからという説は、私は、ひていしたいですね。